※当ページのリンクには広告が含まれています。

【知恵袋まとめ】名字が変わったらローンは通るのか?知恵袋をまとめました

Q&A画像

名字が変わったらローンは通るのかどうかについて掲載した知恵袋をまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思った名字が変わったらローンは通るのかどうかについての解説をしています。

ポイント

  1. 知恵袋まとめ
  2. ブラックリストは消えない
  3. 自分の信用を調べる方法

名字が変わったらローンは通るのか?知恵袋まとめ

  • 苗字を変更するとローンは組めるようになりますか?
  • 旧姓での住宅ローンがあります。新規の住宅ローン審査で発覚するものなのでしょうか?
  • 現姓と旧姓との紐付けは出来てしまうものなのでしょうか?
  • 新しい免許証でローン審査をしたら改名した事は分かるんでしょうか?

苗字を変更するとローンは組めるようになりますか?

質問

苗字を変更するとローンは組めるようになりますか?
既婚者、男、30代です。子供2人います。
今後の人生設計を考えるとボチボチ家の購入を考えています。

しかし、20代前半にサラ金から大きな借金をして、結婚前に結局任意整理をして処理しました。
(妻は知っています。)
当時借りていた所が大手ばかりで、現在ではほとんどが大手銀行の系列に入ってしまっています。
公的には、何年かで整理した記録は消えると聞いた事がありますが(何年かは知りません)
自社の記録としては残るものなのでしょうか?
車の購入等のローンの審査も通りません。

そこで、嫁と話をして苗字を嫁の苗字に変更したら、ローンは組めるのでは?
という話になりまた。

実際には、こういった事は可能なのでしょうか?
それとも、その辺りの経歴も調べられて通らないのでしょうか?

ご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい
宜しくお願い致します

ベストアンサー

信用情報も自社情報も名寄せの条件次第です。

・下の名前と生年月日(または年月日の2項目)一致など
・電話番号名寄せ
・住所検索
・免許番号名寄せ

などなど、システム開発でどんな条件でも膨大なデータベースの中から検索することができるようになります。

どこまで名寄せするか、開発しているかは各々だと思います。

余計な事考えずに、自分の信用情報を開示して確認、事故情報があったら消える日を指折り待ったほうがいいと思います。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12102078007

旧姓での住宅ローンがあります。新規の住宅ローン審査で発覚するものなのでしょうか?

質問

旧姓での住宅ローンがあります。新規の住宅ローン審査で発覚するものなのでしょうか?
こんにちは。38才女性、年収700万、主人同じく38才年収550万です。
6500万の住宅を新たに購入しようとしていますが、9年前に親と二人名義で購入した一戸建ての残債が1700万円あります。
こちらの購入は旧姓だったのですが、銀行での住宅ローン審査では旧姓での住宅ローンの存在までわかるものでしょうか?
★クレジットカード明細のみ現住所に届くようになっていますが、銀行口座、またクレジットカードの旧姓→新姓への変更届けは一切していません。
どうぞ詳しい方、ご回答宜しくお願いいたします。

ベストアンサー

新しい姓で、クレジットカードの履歴すらないとしますと、銀行が審査したときに、
いわゆるホワイト情報が何も出てきません。能力がある審査担当であれば、
旧姓を尋ねて旧姓で信用情報を検索します。よってばれます。
ただし、住宅ローンが残っていても審査に通る可能性は十分あります。

能力のない審査担当ですと、旧姓を聞かないかもしれません。
そのまま、正規ルートで審査が行なわれます。

38歳でホワイト情報が全く無い場合は、一般的には、
時間が経過した為に信用情報からは削除されているものの、
破産等の致命的な借金の踏み倒しをしたために、どこからも
借り入れが出来なかった失格者と認定されます。
ローンが通る可能性は、ほとんどありません。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1025306795

現姓と旧姓との紐付けは出来てしまうものなのでしょうか?

質問

信用情報機関(ブラックリスト)に名前が載っているとして、旧姓で登録がされている場合、
名字の変更、住所の変更、電話番号の変更がされていても、現姓と旧姓との紐付けは出来てしまうものなのでしょうか?

ベストアンサー

名字・住所変えても、誕生日と下の名前程度は検知して見てますよ。
ただ、紐付けはされていないのでしょう。
良く有る名など、直ぐに重複します。

Webの書き込みで 「ごまかした」との書き込みは有りますよね。
養子縁組して性を変えたり、ワザと生年月日書き間違えたり、
小細工してホワイトになりますが、
最近は金融機関側も、スーパー・ホワイトにはクレカ発行しません。
発行したとしても、数年間は限度額が僅かの額です。
私の聞いた話では、限度額3万円です。
もう、ブラック知ってて温情発行と言います。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10282610800

新しい免許証でローン審査をしたら改名した事は分かるんでしょうか?

質問

ローン審査について質問です。

改名して名前が変わったので、免許証の記載事項変更をしてきました。
新しい免許証でローン審査をしたら改名した事は分かるんでしょうか?
因みに免許証番号は変わっていません。

ベストアンサー

免許証番号を紐付けてある信用情報と紐付けていない信用情報があるので、免許証番号に紐付けているものが有れば紹介時に「氏名が違う」ことはわかります。
また、電話番号でヒットすることもあります。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14296646134

名字が変わったらローンは通る?知恵袋の補足事項

  • 氏名を変更したらブラックリストは消えるのか?
  • ローン会社からどこまで調べられる?
  • 自分の信用を調べる方法
  • 名字が変わったらローンは通る?知恵袋まとめの総括

氏名を変更したらブラックリストは消えるのか?

ブラックリスト

「結婚して苗字変更したら、信用情報はリセットされるのかな…」「ブラックリストに載ってしまったけど、結婚したらローンの契約できる?」といった疑問を抱く方もいるでしょう。結論から言うと、結婚して改姓しても事故情報(ブラックリスト)は消えません。この記事では、結婚して苗字が変わると信用情報がどうなるのか、ローンやクレジットカードへの影響などを詳しく解説します。

結婚して苗字変更したら信用情報はどうなる?

まず、結婚して苗字が変わったとしても、旧姓の時期に登録された事故情報(ブラックリスト)は消えません。信用情報は各信用情報機関に一定期間保管され、その期間が過ぎるまでは抹消されません。例えば、延滞情報は完済してから5年間は残ります。

信用情報機関には、株式会社シー・アイ・シー(CIC)、株式会社日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)の3つがあります。これらの機関が情報を収集・管理しており、金融機関や貸金業者が加盟しています。いずれかの信用情報機関に事故情報が登録されると、他の機関でもその情報が共有されます。

旧姓の信用情報も調べられる

ローンやクレジットカードの新規契約時には、旧姓での信用情報も審査対象になります。結婚して苗字が変わった直後は、改姓後の信用情報には何も登録されていませんが、旧姓の信用情報も調べられ、事故情報が確認されれば新規契約は難しくなります。生年月日や旧住所、電話番号などの情報から旧姓時期の信用情報も把握されやすいため、過去の事故情報が隠せるわけではありません。

ブラックリストに載っていてもクレカやローンを利用したい場合

ブラックリストに載っている場合でも、以下の対処法を検討できます:

  • 家族カードをつくる:主契約者の家族が発行する家族カードを利用する方法です。主契約者に対して審査が行われるため、ブラックリストに載っている人でもクレジットカードを持つことが可能です。
  • デビットカードやスマホ決済サービスを使う:デビットカードは銀行口座から即時引き落としされるため、信用情報に関係なく利用できます。スマホ決済サービスも銀行口座と連携して使えるものがあります。
  • ローンは結婚相手の名義で契約する:配偶者の名義でローン契約を行うことで、ブラックリストに載っている影響を避けられます。ただし、ブラックリストに載っている人は保証人や連帯保証人になれない点に注意が必要です。

結婚相手に信用情報はバレる?

結婚相手に信用情報がバレることや、相手の信用情報に影響があるかという点についてですが、信用情報の開示請求は原則として本人以外にはできません。したがって、家族や配偶者にバレることはほとんどありません。また、配偶者や家族の信用情報に影響はないため、彼らがクレジットカードやローンの新規契約をする際にも問題はありません。

債務整理という方法もある

結婚後も借金の返済が終わらない場合は、債務整理を検討するのも一つの方法です。債務整理には、任意整理、個人再生、自己破産の3つの方法があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。弁護士に相談して、最適な方法を選ぶと良いでしょう。

まとめとして、結婚して改姓してもブラックリストは消えません。事故情報は一定期間後に自動的に抹消されますが、その間は新規のローンやクレジットカードの契約は難しいと考えておくべきです。クレジットカードやローンを利用するための対策もあるので、自分の状況に合った方法を選びましょう。

ローン会社からどこまで調べられる?

ローンを申し込む際に、審査がどのように行われるのか気になる方も多いでしょう。ローン会社は返済能力を確認するために、様々な情報を調べます。この記事では、ローン会社がどこまで調べるのか、具体的に解説します。

信用情報の調査範囲

ローン会社がまず確認するのは、信用情報です。信用情報は、信用情報機関に登録されている情報で、これには氏名や生年月日、住所、電話番号、勤務先などの基本情報が含まれます。また、クレジットカードやローンの支払状況、借入金額、延滞の有無も確認されます。この情報は、契約期間中および契約終了後5年間保管されます。

年収や勤務先の確認

次に重要なのは、年収や勤務先の情報です。ローンの審査では、安定した収入があるかどうかが重視されます。申込者は年収証明書や勤務先の在籍確認を求められることがあります。これにより、ローン会社は申込者が返済能力を持っているかどうかを判断します。

他の借入状況のチェック

ローン会社は、他の借入状況も詳しく調べます。これは、総量規制と呼ばれる法律による制限があるためです。総量規制では、個人が借り入れできる金額は年収の3分の1までと定められています。そのため、他社からの借入が多い場合、新たな借入が難しくなります。

経営者の調査内容

事業者向けのローンでは、さらに詳しい調査が行われます。企業の財務内容や経営者の個人的な情報も調査対象となります。例えば、経営者の交友関係や生活スタイル、過去のトラブルなども調べられることがあります。これにより、ローン会社は企業の信用力を総合的に判断します。

審査のプロセス

ローンの審査は、申込者の情報を集め、信用情報機関への照会、在籍確認などのプロセスを経て行われます。申込書に記載された情報と提出された証明書類が一致するかどうかも確認されます。これにより、ローン会社は申込者が信頼できる人物かどうかを判断します。

まとめとして、ローン会社は、申込者の信用情報、年収、勤務先、他の借入状況などを詳細に調査します。これにより、返済能力を確認し、リスクを最小限に抑えるための判断材料とします。事業者向けローンでは、さらに経営者の個人的な情報も調査されることがあります。ローンを申し込む際には、これらの調査が行われることを理解し、正確な情報を提供することが重要です。

ローンの審査に通るためには、信用情報を健全に保ち、安定した収入を得ることが鍵となります。また、総量規制に注意し、無理のない借入計画を立てることが大切です。これからローンを申し込もうとしている方は、自身の状況をよく確認し、準備を整えてから申し込みましょう。

自分の信用を調べる方法

ローンやクレジットカードの審査に影響を与える「信用情報」。自分の信用情報を確認したい場合、どうすれば良いのでしょうか?この記事では、信用情報を確認するための方法や、結果の見方について詳しく解説します。

信用情報とは?

信用情報とは、ローン契約や借入・返済状況、クレジットカードの支払い履歴など、個人の金融取引の記録です。これらの情報は、信用情報機関に登録され、カードローンやクレジットカードの審査時に利用されます。日本には「CIC」「JICC」「KSC」の3つの信用情報機関があり、それぞれが情報を管理しています。

信用情報を調べる方法

信用情報は、自分のものであれば開示請求をすることで確認できます。以下に、各信用情報機関への開示請求方法を紹介します。

1. CIC(シー・アイ・シー)

  • インターネット:スマートフォンやパソコンからクレジットカードまたはキャリア決済で500円の手数料を支払い、開示請求できます。
  • 郵送:開示申込書、本人確認書類を郵送し、1,500円の手数料を支払います。

CIC(シー・アイ・シー)

2. JICC(日本信用情報機構)

  • 専用アプリ:スマートフォンを使って1,000円の手数料を支払い開示請求します。
  • 郵送:開示申込書、本人確認書類を郵送し、1,000円の手数料を支払います。

JICC(日本信用情報機構)

3. KSC(全国銀行個人信用情報センター)

  • インターネット:スマートフォンやパソコンからクレジットカード、PayPay、キャリア決済で1,000円の手数料を支払い開示請求できます。
  • 郵送:申込書と本人確認書類の写しを送り、1,124~1,200円の手数料を支払います。

KSC(全国銀行個人信用情報センター)

開示報告書の見方

開示請求後、信用情報の報告書が届きます。報告書には以下のような情報が記載されています。

  • 登録元会社:情報を登録した会社名
  • 契約内容:契約の締結日や詳細
  • 残債額:利用している金額の残高
  • 返済状況:延滞の有無
  • 入金状況:各月の支払状況(例:$→入金あり、A→未入金)

返済状況に注目

特に注目すべきは「返済状況」の欄です。ここに「異動」と書かれている場合、長期にわたる支払遅延や返済の遅れがあったことを意味し、審査に大きな影響を及ぼします。「異動」が記載されていると、いわゆるブラックリストに載った状態となり、新たなローンやクレジットカードの審査に通るのは難しくなります。

審査で不利にならないために

審査で不利にならないためには、支払遅延を起こさないことが重要です。お借り入れの際は返済計画を立て、無理のない借入を心がけましょう。また、貸金業法には「総量規制」というルールがあり、年収の3分の1を超える借入はできないため、この点にも注意が必要です。

まとめとして、自分の信用情報を調べる方法は、信用情報機関に開示請求を行うことです。CIC、JICC、KSCのいずれかに手続きを行い、開示報告書を確認しましょう。返済状況や異動の有無に注意し、支払遅延を防ぐためにしっかりとした返済計画を立てることが大切です。これにより、ローンやクレジットカードの審査において不利にならないようにしましょう。

名字が変わったらローンは通る?知恵袋まとめの総括

  • 名字を変えてもブラックリスト情報は消えない
  • 信用情報機関には旧姓の情報も残る
  • 旧姓の情報はローン審査時に調査される
  • 生年月日や住所、電話番号から旧姓の信用情報が紐付けられる
  • 信用情報の開示をして自己確認することが重要
  • ブラックリスト情報は一定期間経過後に自動的に抹消される
  • 新しい姓でのローン審査時にホワイト情報がないと旧姓を尋ねられる
  • ホワイト情報がないと信用力不足と見なされる
  • 免許証番号で旧姓と紐付けられることがある
  • ローン審査では旧姓での住宅ローンも発覚する
  • 家族カードやデビットカードの利用を検討する
  • 債務整理をする場合は弁護士に相談する
  • ローン会社は詳細な信用情報を調査する
  • 信用情報の確認には信用情報機関への開示請求が必要
  • 結婚相手に信用情報がバレることはほとんどない