借金減額診断について尋ねている知恵袋をまとめました。また後半には知恵袋では足りないと思った借金減額診断について述べているので是非最後までご覧ください。
ポイント
- 借金減額診断についての知恵袋まとめ
- 借金減額診断は信用できるのか?
- 任意整理について
目次
借金減額診断の知恵袋まとめ
- クレジットカード作ったりってできるんですか?
- 借金減額シミュレーターって大丈夫なんですか?
- 借金減額診断しました。
- 借金減額診断などされた方いますか??
- 利用可能額ってどうなるんですか?
- あれって信用出来るの?
クレジットカード作ったりってできるんですか?
質問
借金減額診断で借金なくなりました!
って広告あるじゃないですか。
あれが嘘か本当かはどちらでも良いんですが、仮に本当だとした時に
借金なくなった後、ローン組んだりクレジットカード作ったりってできるんですか?
出来なきゃ意味ないと思うんですが。よく「国が認めた制度」って言いますよね。
国が認めた制度で借金なくなったのに
「借金減額制度を使う可能性があるやつにはクレジットカード作ったり、ローン組ませたくない」ってできるもんなんですか?むしろ、その制度を使ったということが
金融機関にバレるのはなぜなんでしょう。
そこをバレないようにできないんでしょうか?申請するのは国にだとしたら
金融機関に周知される必要ないと思いませんか。借金がなくなる制度って自己破産とかなんですかね??
ベストアンサー
あれは任意整理と言って滞納時からや今後の利息をカットして5年程度で毎月支払うから負担額が減るだけで弁護士の手間賃を入れたら総支払額が変わらないか逆に増えるだけです。国が認めたなんて大嘘で借金は破産以外チャラになりません。しかもブラック入り確定です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10299180110?__ysp=5YCf6YeR5rib6aGN6Ki65pat
借金減額シミュレーターって大丈夫なんですか?
質問
借金減額診断とか、借金減額シミュレーターって大丈夫なんですか?
今、消費者金融2社から計100万円の借金があり、クレジットカード約100万円のリボルビング払いがあります。
今まで何とか払えてきましたが、今月はもう駄目そうです。
単発アルバイトを転々としてて、ほぼ無職です。自転車操業そのものです。任意整理?個人再生?よく分かりませんが、こういうのを利用すると本当に今の生活が楽になるのでしょうか?
家族と同居してるので、絶対に知られたくありません。「絶対に家族にばれません!メールで完結!」という広告をよく見ますが、心配です。
健康保険は親の扶養です。ベストアンサー
任意整理の場合は金利が停止となり元金のみの支払いとなるので、今に比べると圧倒的に楽になると思います。
しかし、大手事務所とかだと手数料が馬鹿みたいに高く、毎月の返済額は減ったが総額で考えたら大差なかった…という方も少なくないです。
但し、今月は無理そう…という様な状況では既に手遅れです。
督促状が来て親バレするのでは無いでしょうか?
メールで完結というのは無いでしょうな。初回相談のみメールで…というなら分かりますけど。
資産の整理を伴わないので親バレしにくいですが、安定した収入源が無い場合には返済が不可能と判断されて任意整理に応じてくれない事が多いです。
現状で無職の様な方に任意整理は向きません。
また、金融ブラックの状態は完済まで続き、更に完済後5年はブラックが消えません。自己破産は一切の債務が無くなり、ブラック情報も免責後5年で消えます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13268245088?__ysp=5YCf6YeR5rib6aGN6Ki65pat
資産の整理が伴うので親バレする可能性が高いですが、資産が無い場合には整理する必要が無いのでバレにくいです。
個人的には任意整理しても返済に窮するのは目に見えてますし、どう考えても自己破産案件だと思います。
借金減額診断しました。
質問
借金減額診断しました。
クレカ2社で200万
支払い遅れなしです。
任意整理で、月々の支払額が6千円ほど減額と今後の利息をなしにして返済していく交渉をしてもらうなら、弁護士料が30万8千円とききました。妥当でしょうか?法テラスを利用すれば、もっと少額で可能でしょうか?
法テラスを使うことのデメリットはありますか?詳しい方、経験された方、教えてください。よろしくお願いいたします。
ベストアンサー
2社30万円だと相場的には高い方の部類だと思います。
法テラスであれば、もっと少額で手続きが可能です。法テラスのデメリットとしては
弁護士を自分で選べないことくらいです。一旦法テラスに相談して
弁護士さんが自分に合わないなと感じた場合は
また別の弁護士事務所に相談してみるのがいいと思います。ちなみに弁護士費用の相場は
手付金1社 2〜3万円
減額報酬 借金総額の11%
とかなので、質問者様の場合は手付金 2社→40,000円〜60,000円
減額報酬 借金総額200万円の11%→22万円
支払い総額は260,000円〜280,000円ほどです。法テラスでは、弁護士費用等の分割払いに対応しています。
法律事務所でも事務所によっては対応していますので
自分に合った法律事務所を見つけてください。参考サイトを載せておきますので
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14288347404?__ysp=5YCf6YeR5rib6aGN6Ki65pat
参考にしてみてください。
https://life-on.xyz/
借金減額診断などされた方いますか??
質問
借金減額診断などされた方いますか??
ブラックリストに載ったり、また奨学金の保証人になってる場合、相手方に影響でたりしますか??
ベストアンサー
借金減額診断だけでは、保証人になることはできますが、任意整理なり、自己再生、自己破産の場合は、ブラックリストにのりますよね。
自己破産だと、官報に2回掲載されますから。
そもそもそんな人が保証人になるとは思えませんけどね仮に、任意整理とかで、減額して、きちんと払ってるとします。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14298698869?__ysp=5YCf6YeR5rib6aGN6Ki65pat
まず、保証人にはなれません。
仮に奨学金を主様がきちんと払っていたとしても、審査は通らないような気がしますが、そこは、奨学金の担当でもないので、わかりませんが、周りできいたのは、車のローンや家のローンがダメだということ、カードが作れないとかがあるみたいです
利用可能額ってどうなるんですか?
質問
最近稀に借金減額診断の広告見かけるんですが、あれで免除または減額になった人達の利用可能額ってどうなるんですか?
例えば100万借り入れてる人が30万まで減額出来たとして
そもそも30万しか借りていないような表示となり、利用可能額は最後に借り入れてから支払った金額のうちの元本分という感じですか?
ベストアンサー
>例えば100万借り入れてる人が30万まで減額出来たとして
…そんなことはほぼできないので、地道に返済してください。>最近稀に借金減額診断の広告見かけるんですが
…これは「診断」の名を借りて鐘釣るを集めるサイトが大半です。一回診断してしまうと、それこそ甘い言葉で勧誘する悪質サイトから「借金しませんか」という広告が出まくりますよ。ご質問の場合、100万程度の借金なら一括返済して身軽になるのが一番だと思います。今後、借金をする場合は翌月に一括返済できる範囲での借り入れをすることです
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10301496470?__ysp=5YCf6YeR5rib6aGN6Ki65pat
あれって信用出来るの?
質問
借金減額診断ってインスタの広告でよく流れるけどあれって信用出来るの?
ベストアンサー
嘘では無いでしょうが、減額金額が(正確に)判断出来るかは??です。
故に、減額診断の広告提供先(弁護士事務所・司法書士事務所 等)に正規に依頼したら、ある程度の減額は出来ると推測しますが 其れなりの費用が発生します。
詳しくは・・・https://hibiki-law.or.jp/debt/hensai/9743/
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11293533986?__ysp=5YCf6YeR5rib6aGN6Ki65pat
借金減額診断:知恵袋まとめの補足事項
以下借金減額診断について詳細を掲載しています。是非最後までご覧ください。
- 減額診断は信用できますか?
- 任意整理とは?
- 借金が危ないラインはいくらですか?
- 借金減額診断:知恵袋まとめの総括
減額診断は信用できますか?
借金減額診断は、債務整理の一環として、借金をどれくらい減額できるかをシミュレーションするためのツールです。この診断ツールの信頼性について多くの疑問があるかもしれませんが、ここではその仕組みや利点、注意点について詳しく解説します。
減額診断の信頼性
減額診断ツールは、弁護士事務所や司法書士事務所が提供しているものであり、法律に基づいて運営されています。これにより、利用者は安心してサービスを受けることができます。診断ツールを提供する事務所は、債務整理の専門家であり、正確な診断結果を提供するための知識と経験を持っています 。
減額診断の仕組み
借金減額診断ツールは、ユーザーが借入額や返済状況などの基本情報を入力することで、借金をどれくらい減額できるかをシミュレーションします。この診断により、過払い金の返還請求や任意整理など、最適な債務整理方法が提案されることがあります 。
注意点
ただし、診断結果はあくまで初歩的なものであり、最終的な減額額や具体的な手続きについては専門家との詳細な相談が必要です。診断後に弁護士や司法書士から連絡が来ることが多く、その際に詳細なヒアリングが行われ、具体的な減額方法が提案されます。この過程で、利用者の状況に応じた最適な解決策が提示されます 。
また、診断結果に基づいて債務整理を行う場合、いくつかのデメリットやリスクも考慮する必要があります。例えば、減額された借金の金額は正確ではない場合があり、診断後に詳細な調査が必要です。また、診断後の連絡や個人情報の取り扱いには注意が必要です。信用できる事務所を選ぶことが重要です 。
結論
借金減額診断は、信頼性のある弁護士事務所や司法書士事務所が提供しているものであり、借金問題を解決するための有用なツールです。しかし、診断結果はあくまで初歩的なものであり、詳細な相談と手続きを経て、最終的な減額額や方法が決まります。利用者は、診断後の連絡や個人情報の取り扱いに注意し、信頼できる専門家と連携して進めることが重要です 。
減額診断ツールを賢く利用することで、借金問題の解決に向けた一歩を踏み出すことができるでしょう。
任意整理とは?
任意整理とは、債務者(借金をしている人)が弁護士や司法書士を通じて債権者(お金を貸している側)と直接交渉し、借金の返済方法を見直す手続きのことです。この手続きでは、裁判所を介さずに行われるため、比較的迅速かつ費用も抑えられる特徴があります。以下では、任意整理の仕組みやメリット・デメリットについて詳しく説明します。
任意整理の仕組み
任意整理は、主に以下のような内容で債権者と交渉します:
利息のカット
将来発生する利息を免除し、元金のみの返済とする。
返済期間の延長
3〜5年の分割払いで返済することを目指す。
過払い金の返還
利息制限法で定められた金利を超えて支払った利息があれば、元金に充当する 。
任意整理のメリット
任意整理には以下のようなメリットがあります:
返済総額の減少
将来利息をカットすることで、返済総額が大幅に減少します。例えば、200万円の借金に対して年利15%の利息がかかる場合、利息だけで約79万円が免除されます 。
月々の返済負担の軽減
返済期間を延長することで、月々の返済額が減り、生活の負担が軽減されます 。
取り立ての停止
弁護士に依頼することで、貸金業者からの督促や取り立てが即座に停止されます 。
財産の保全
裁判所を通さないため、財産を処分する必要がなく、自己破産や個人再生と異なり、手続きが簡便です。
任意整理のデメリット
一方で、任意整理には以下のようなデメリットも存在します:
信用情報への影響
任意整理を行うと、信用情報機関に事故情報(いわゆるブラックリスト)が登録されます。これにより、5年〜10年間は新たな借り入れやクレジットカードの利用が制限されます 。
元金の減額が難しい
基本的に減額できるのは将来利息のみで、元金や遅延損害金の減額は難しいです 。
一部の債権者は応じない場合がある
すべての債権者が任意整理に応じるわけではないため、交渉が成立しない場合もあります。
手数料
司法書士事務所や弁護士事務所に手数料がかかります。事前にしっかりと手数料について相談することが大切です。
任意整理の手続きの流れ
任意整理の手続きは以下のステップで進行します:
相談と依頼
弁護士や司法書士に相談し、依頼を行います。
受任通知の送付
依頼を受けた弁護士が債権者に受任通知を送付し、取り立てを停止させます 。
債権者との交渉
弁護士が債権者と利息カットや返済期間の延長について交渉します。
和解契約の締結
交渉が成立したら、和解契約を締結し、新たな返済計画に基づいて返済を開始します 。
任意整理をおすすめできるケース
任意整理は以下のような状況にある人におすすめです:
安定した収入がある
毎月の返済を継続するために、安定した収入が必要です 。
債務額が多すぎない
元金を3〜5年で返済できる見込みがあることが重要です 。あまりにも借金が大きい場合は自己破産を考慮したほうがいいでしょう。
任意整理は、多くの債務者にとって有効な手段ですが、その成功には慎重な計画と確実な返済が必要です。詳細なアドバイスを受けるためには、専門の弁護士や司法書士に相談することをおすすめします
借金が危ないラインはいくらですか?
借金が危ないラインについて考える際には、収入や支出、生活スタイルなど個人の経済状況によって異なります。しかし、一般的な基準として参考になる情報を以下にまとめました。
借金が危険なラインの指標
借入金総額が年収の3分の1を超える場合
日本の貸金業法では、「総量規制」というルールがあり、個人の借入金額は年収の3分の1を超えてはならないとされています。この規制は、多重債務に陥るリスクを軽減するために設けられています。例えば、年収が300万円の場合、借金の総額が100万円を超えると危険ラインに近づいていると言えます。
月々の返済額が手取り収入の20%を超える場合
借金返済に月々の手取り収入の20%以上を充てるようになると、日常生活に支障をきたす可能性が高まります。たとえば、手取り月収が20万円の場合、月々の返済額が4万円を超えると、家計が圧迫される危険性があります。
借金の種類別リスク
クレジットカードのリボ払い
クレジットカードのリボ払いは非常に高い金利が設定されている場合が多く、元本がなかなか減らないため、長期的に見ると返済額が大きく膨らむリスクがあります。リボ払いの利用額が多い場合、早めに返済計画を立てることが重要です。
消費者金融の高金利ローン
消費者金融からの借入れは金利が高いため、返済額が増えるリスクが高いです。利息制限法では上限金利が15~20%とされていますが、それでも長期間の返済では負担が大きくなります。
個人間融資
個人間融資は高金利が設定されることが多く、法的な保護も受けにくいです。さらに、違法な高金利や暴力的な取り立てに巻き込まれるリスクもあります。
危険ラインを超えた場合の対処法
専門家に相談する
借金が危険ラインを超えた場合、早めに弁護士や司法書士に相談することが重要です。債務整理や任意整理を通じて返済計画を見直すことで、負担を軽減することが可能です。
法的手続き
自己破産や個人再生といった法的手続きを利用することで、借金の免除や減額を受けることができます。これらの手続きを利用する際には、弁護士のサポートが有効です。
借金減額診断を利用する
インターネット上には無料で借金の減額診断を行えるツールが存在します。これを利用して、自分の借金状況を客観的に把握し、具体的な対策を立てることができます。ただし、診断結果を過信せず、専門家のアドバイスを受けることが大切です。
結論
借金が危険なラインは、個人の経済状況や借入額、返済能力によって異なりますが、年収の3分の1を超える借入れや、月々の手取り収入の20%を超える返済は危険信号です。早めに対策を講じるために、専門家への相談や適切な借金管理が重要です。各種相談窓口を活用し、適切な支援を受けることで、借金問題を解決する道が開かれます
借金減額診断:知恵袋まとめの総括
記事のポイントをまとめます。
- 借金減額診断の広告は信頼できる場合もあるが、慎重に検討する必要がある
- 任意整理は滞納時の利息をカットし、月々の支払額を減らす手続きである
- 国が認めた制度と謳っている広告には注意が必要
- 任意整理は借金の元金を減らすものではなく、将来の利息をカットするものである
- 任意整理には弁護士の手数料がかかり、総支払額が変わらないこともある
- 任意整理後もブラックリストに載り、新たなローンやクレジットカードは作れない
- 金融機関は任意整理の情報を共有し、信用情報機関に登録する
- 任意整理はメールで完結することはなく、初回相談のみメールで可能な場合がある
- 任意整理は安定した収入がないと利用できないことが多い
- 自己破産は全ての債務が無くなり、免責後5年でブラック情報も消える
- 法テラスを利用すると弁護士費用が少額で済むが、弁護士を選べないデメリットがある
- 借金減額診断だけでは保証人になれるが、任意整理や自己破産では保証人になれない
- 借金減額診断の名を借りた広告サイトには注意が必要
- 一括返済が可能ならそれが最善の方法である
- 借金減額診断の結果は初歩的なもので、詳細な相談が必要である