【知恵袋まとめ】不登校が増えすぎている？の知恵袋をまとめました

不登校が増えすぎていると言ったことに関連した知恵袋をまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思った、不登校についての解説をしています。

不登校が増えすぎ：の知恵袋まとめ

学校完全週休2日制になったことは一つの原因といえるでしょうか？

質問

不登校とかひきこもりが増えた原因について。
祝日が増えた（連休が増えた）こととか、学校完全週休2日制になったことは
一つの原因といえるでしょうか。
祝日法の改正（いわゆるハッピーマンデー）は1998年。このころから不登校が
増えています。

https://chie-pctr.c.yimg.jp/dk/iwiz-chie/que-14250754984?w=200&h=200&up=0

ベストアンサー

不登校は元々「登校拒否」と呼ばれ、登校拒否人数は学校評価を下げるものでした。そのため学校側は、病欠や病気療養などでカウント数をごまかして教育委員会に報告していました。

1999年に文部省が「登校拒否」を「不登校」と改名、その定義も変更された事により、「カウントの仕方の変更」「カウント数を正直に報告」により、隠れ不登校数が正しく申告されていく流れで不登校数が増加しただけです。
1999年に改名されるにあたって、それ以前に議論が始まり、前年には告知が出ていますから、1998年辺りで意識改革が妥当かと。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14250754984

不登校はなぜ増えた？怠け？

質問

不登校はなぜ増えた？怠け？

ベストアンサー

単純に不登校が認められつつあるから。一昔前までは不登校は悪で怠けたイメージが大半でしたが、今はそのような子たちの意志を尊重する動きがあり、実際ネットで不登校と調べると否定するような記事はあまり多く出てきません

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11269135521

現代は何故不登校児童が増えたのですか?

質問

現代は何故不登校児童が増えたのですか?クラス定員は少なくて目は行き届くし副担任はいるしスマホやゲームはやりたい放題だし!?

ベストアンサー

①家の方が楽しい。居心地がいい。
②家で学習ができる。ネットや通信教育、塾。フリースクールなどの選択肢が増えた。
③本人の意思尊重の風潮。
④親の立場でも無理矢理連れ出す事がしにくくなっている。（虐待を疑われたり）
⑤マスコミやネットの報道が多く目につきやすくなった。
⑥マスコミやネットの情報をみて、つられて休む子供が増えている。（休んでいいことを知ってしまった）
⑦ゲーム、YouTube依存
8、ネットが居場所になっている。学校に居場所を求めていない。
9、現代人に学校のシステムが合わない。
10、発達の問題を抱えた子供が何かしらの事情で増えている。（のかもしれない）
11、学校の授業がつまらない、そもそも、子供たちの関心が低い。興味が薄い。
12、登校時間が早すぎる。（朝が弱い子供には毎日辛すぎる。）
13、強制感があるすぎる。
14、宿題が多すぎる。家に帰ってまで拘束される。
15、学校のカリキュラムが多すぎる。
16、先生が忙しすぎて殺伐としている。雰囲気が悪い。
17、イジメ、いたずら、などのトラブルが多すぎる。わずらわしい場所。
18、子供でも精神疾患を患っている。そういう時代。
19.家庭環境の悪化。
20.学校、先生方のレベル低下。

など。ざっとこのくらい思いつきました。
人によって理由は様々でしょうが。

個人的には⑨が一番の理由だと思っています。親も学校のシステムにつきていくのが厳しいです。行事あるごとに仕事を休んだり、弁当作ったり、家で遅くまで宿題の面倒みたり、PTAで鬱になったり…。
昔と今では親も子供も生活のあり方がまったく違います。変わらないのは学校だけ。
母親は皆んな働いていますし、学校に合わせられるほど時間の余裕がありません。

その他、色々あると思いますが。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11292474611

不登校＝甘えと認めさせたがる人は

質問

不登校＝甘えと認めさせたがる人はいったい何を目的としているのでしょうか。
挙げ句に病気なら仕方ないと言いながら
精神的なものは認めないそうです。
精神的にな病気が進むと死ぬ事もある
って知らないのでしょうか。

ベストアンサー

不登校＝甘えと認めさせたがる人はいったい何を目的としているのでしょうか。
→そうですね、不登校を甘えと考えている人は、不登校に偏見を持っていたり、不登校に八つ当たりしているんだと思いますね。
不登校を甘えと考えている人の目的は、ストレス発散のように思います。

精神的にな病気が進むと死ぬ事もある って知らないのでしょうか。
→不登校を甘えと考えている人は、そういうことを知らないんだと思いますね。
自分に都合のいいことだけを信じているように思いますね。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10199997000

最近不登校の人増えてるんですか？

質問

最近不登校の人増えてるんですか？

ベストアンサー

近年増加傾向です。

https://chie-pctr.c.yimg.jp/dk/iwiz-chie/ans-618083436?w=200&h=200&up=0

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11261923716

不登校が増えすぎの理由：知恵袋の補足事項

不登校が急増した理由は何？

近年、小中学生の不登校が急増し、その数は過去最多の約24万5000人に達しています。この現象の背後にはどんな理由があるのでしょうか？この記事では、不登校が急増している理由について具体的に探ります。

1. コロナ禍の影響

文部科学省の調査によると、不登校が急増した一因としてコロナ禍が挙げられます。コロナ禍による臨時休校や外出自粛は、子どもたちの生活リズムを乱し、交友関係の構築を難しくしました。その結果、学校に行く意欲が低下したと考えられます。しかし、統計データを見ると、2020年以前から不登校は増え続けており、コロナだけが原因ではないことも明らかです。

2. 無気力が主な原因

いじめが不登校の主要因と思われがちですが、実際には「無気力」が最も多い原因とされています。この無気力は、勉強や部活動、友人関係、将来への不安など複数の要因が複雑に絡み合って生じることが多いです。特に、生徒自身がなぜ不登校になったのか明確にわからない場合も多く、これが問題の深刻さを増しています。

3. 不登校のハードルの低下

かつては不登校が特別な状況とされていましたが、現在では不登校がより一般的になっています。身近な友人や兄弟が不登校になるケースが増え、不登校が「普通のこと」として受け入れられるようになってきています。この変化は、不登校への心理的なハードルを下げ、結果として不登校の増加につながっていると考えられます。

4. 家庭環境の影響

不登校の背後には家庭環境の変化もあります。親のメンタルや家庭内の雰囲気が子どもの心に大きな影響を与えます。家庭が安心できる場所であれば、子どものストレス耐性が強くなる傾向がありますが、逆に家庭内の問題が子どもの不安や無気力感を助長することもあります。

5. 学校以外の居場所の重要性

不登校の解決策として、家庭内だけでなく、学校や外部の専門機関との連携が重要です。適応指導教室やフリースクールなどの外部機関を活用し、子どもに合った支援を受けることが有効です。学校側の対応が不十分な場合、教育委員会やスクールソーシャルワーカーなど、相談先を広げることも一つの方法です。

6. 親の対応がカギ

子どもが不登校になった場合、親が過度に焦らず、穏やかに子どもと向き合うことが重要です。「学校に行きなさい」と強制するのではなく、まずは子どもの話を聞き、寄り添う姿勢が求められます。また、学校以外の活動や趣味を通じて、子どもが自分の居場所を見つけることができるよう支援することも大切です。

不登校が急増している理由は、コロナ禍の影響、無気力の増加、不登校のハードルの低下、家庭環境の変化など、多岐にわたります。重要なのは、親が焦らずに子どもと向き合い、必要な支援を受けられるように環境を整えることです。学校や外部機関と連携しながら、子どもが安心して過ごせる環境を提供することが不登校問題の解決に向けた第一歩です。

なぜ日本では不登校が多い？ 

日本では、不登校が増加しています。この記事では、その原因と背景について具体的に探ってみたいと思います。

日本の不登校の現状

文部科学省の調査によると、2022年度の小・中学校における不登校児童生徒数は24万人を超え、過去最高を記録しました。中学校では約5.00％の生徒が不登校であり、これは20人に1人の割合です。また、部分登校や保健室登校などの不登校傾向の生徒も含めると、さらに多くの子どもたちが学校に行けない状況にあります。

不登校の原因

不登校の原因はさまざまです。以下に主要な原因とその対応方法を紹介します。

1. 学校生活上の影響型

   • 友人関係の問題：友人関係のトラブルやいじめが原因で不登校になることが多いです。対策としては、家庭で子どもが安心して話せる環境を作り、学校の先生とも連携して問題を解決していくことが重要です。
   • 学業の不振：学業の成績が振るわないことで自己評価が低下し、不登校になるケースもあります。この場合、塾や家庭教師を利用して学習のサポートをすることが有効です。

2. あそび・非行型

   • 生活リズムの乱れや非行：家庭や学校での居場所を見つけられず、遊びや非行に走ることが不登校の原因となることがあります。家庭での信頼関係を築くことや、支援機関に相談することが重要です。

3. 無気力型

   • 無気力や不安：不登校児童の半数近くが無気力や不安を感じています。この場合、専門家の助けを借りて、家庭や学校以外の学習環境（フリースクールなど）を利用することが有効です。

4. 情緒混乱型

   • 分離不安やプレッシャー：真面目で几帳面な子どもに多いこのタイプは、分離不安やプレッシャーが原因です。保護者と一緒に登校するなど、安心できる環境を整えることが重要です。

5. 意図的な拒否型

   • 学校の意義を感じない：学校に行くことに意義を見出せず、自分の意志で不登校を選ぶ子どももいます。この場合、学校以外の学習手段（ホームスクールなど）を検討することが必要です。

6. 複合型

   • 複数の要因が絡み合う：一つの要因ではなく、複数の要因が絡み合って不登校になるケースもあります。子どもの状況を総合的に把握し、柔軟に対応することが求められます。

日本特有の文化的背景

日本の不登校が多い背景には、社会構造や文化的要因も関係しています。例えば、日本の教育システムは「やりすぎ教育」とも言われ、過度な競争やプレッシャーが子どもたちに大きなストレスを与えています。また、日本社会は集団主義が強く、個人の違いや多様性を受け入れる文化が十分に発展していないことも影響しています。

日本で不登校が増えている理由は、学校生活の問題や家庭環境の影響だけでなく、社会全体の構造や文化にも関係しています。不登校の原因は一人ひとり異なるため、個々の状況に合わせた対応が求められます。親や教育者が子どもたちの声に耳を傾け、柔軟なサポートを提供することが重要です。また、社会全体としても、教育システムの見直しや、多様な価値観を尊重する文化の醸成が必要です。これらの取り組みにより、不登校問題の解決に近づくことができるでしょう。

不登校は大したことがない？

不登校と聞くと、多くの人は深刻な問題と捉えがちですが、実際にはそれほど大したことではないかもしれません。この記事では、不登校を経験した子どもたちの実例を通じて、その実態と解決策について考えてみます。

不登校を乗り越えたB君の例

B君は中学2年生のとき、いじめや人間関係の問題から不登校になりました。彼は学校に行けなくなり、次第に家に引きこもるようになりました。しかし、彼が通ったフリースクール「知誠館」では、子どもたちが過去の辛い経験を語り合う「森の語り場」というプログラムがありました。これにより、B君は自分の気持ちを再確認し、少しずつ心を開いていきました。

1年後、B君は自分の進路を見つけ、鉄道科のある高校に進学することを決めました。鉄道が大好きだった彼にとって、この選択は非常に自然なものでした。自分の好きなことに没頭することで、B君は自信を取り戻し、受験に向けて努力を続けました。その結果、見事に高校に合格し、新たなスタートを切ることができました。

B君が語った言葉は印象的です。「不登校の2年間は、人生80年の中のたった2年間に過ぎない」と気づいたとき、彼は未来への希望を見出しました。この経験を通じて、彼は「やりたいことがたくさんある」と前向きに考えられるようになったのです。

不登校経験者の楢崎唯さんの話

楢崎唯さんは、小学2年生から不登校を経験しました。彼女は特定の理由があったわけではなく、小さな「イヤだな」という気持ちの積み重ねで学校に行けなくなりました。親の勧めで別室登校やフリースクールに通いましたが、どれも彼女には合いませんでした。

高校は通信制を選びましたが、それも親や周囲のプレッシャーによるもので、自分の意志ではありませんでした。卒業後、楢崎さんは「これからは自分で決めなきゃダメだ」と強く思い、自分のやりたいことを探し始めました。大学では社会問題や自然環境について学び、自分の進むべき道を見つけました。

彼女にとって最も辛かったのは、親から「みんなつらいんだから」と言われ、自分の辛さを認めてもらえなかったことです。この経験から、自分の気持ちを他人に伝えることの大切さを学びました。ブログを書いたり、親に何度も話を聞いてもらうことで、少しずつ自分の気持ちを表現できるようになりました。

楢崎さんは、不登校が人生のすべてではないと振り返ります。彼女にとって大切なのは、自分の気持ちを認め、他人と比べずに自分自身の物差しで生きることでした。現在では、自分の弱さも含めて受け入れ、へなちょこなままで生きることを目指しています。

結論

不登校は一見大きな問題のように思われますが、実際にはその期間は人生全体から見れば短いものであり、必ずしもネガティブなものではありません。不登校を経験することで、自分の気持ちや進むべき道を見つける機会になることもあります。大切なのは、周囲の大人が焦らず、子どもたちの気持ちに寄り添い、サポートすることです。不登校を乗り越えた先には、新たな可能性と希望が待っているのです。

アメリカでは不登校は違法？

アメリカでの不登校問題について理解するためには、その背景にある法的枠組みや社会的な対応について知ることが重要です。日本とは異なり、アメリカでは不登校が違法と見なされる場合が多く、親や学校が迅速に対応する必要があります。以下では、アメリカにおける不登校の法的な側面、対策、支援体制について詳しく説明します。

不登校の法的側面

アメリカでは、義務教育期間中の子どもが学校に通わないことは法律違反とされています。各州によって義務教育の年齢範囲や具体的な規定は異なりますが、一般的に5歳から16歳、もしくは18歳までの子どもが対象となります。この期間に学校に通わない場合、親がネグレクトとみなされ、法的措置が取られることがあります。

不登校の兆候が見られると、早期の段階で学校が動き出します。学校はまず親と協力し、子どもの不登校の原因を探るための対話を行います。このプロセスではスクールカウンセラーや専門医が関与することが一般的です。これにより、いじめ、学習障害、家庭問題など、子どもが学校に行けない原因を特定し、適切な対策を講じます。

不登校への対応

アメリカで不登校の兆候が見られた場合、以下のような対応が取られます。

1. 早期対応と学校との連携
   子どもが数日間学校を休むと、親はその理由を学校と共有し、教師やスクールカウンセラーと協力して問題の解決を図ります。スクールカウンセラーは生徒と面談し、原因を探ります。
2. 原因の特定と対策の実施
   不登校の原因が特定されると、その原因に応じた対策が講じられます。例えば、いじめが原因であれば、学校全体でいじめ防止の対策が取られ、学習障害が原因であれば、個別の学習支援プランが作成されます。
3. 家庭での規則正しい生活の維持
   不登校中も子どもが規則正しい生活を送るようにすることが重要です。学校のスケジュールに合わせて自宅での学習や活動を行い、生活リズムを保つことで、学校への復帰をスムーズにします。

たくさんの選択肢

アメリカでは、子どもに合った学校を見つけるための多様な選択肢があります。

• 学区外の公立学校
  一部の地域では、学区外の公立学校への通学が認められています。希望者が多い場合は抽選で選ばれます。
• チャータースクール
  独自の教育理念のもと運営されている学校で、公立学校と同様に授業料が無料です。柔軟なカリキュラムが特徴です。
• オンラインスクール
  近年、新型コロナウイルスの影響でオンラインスクールが増加しました。100％オンラインで授業を行う公立学校もあり、柔軟な学習が可能です。
• ホームスクール
  親や家庭教師が自宅で指導を行うスタイルで、インターネットの普及により年々増加しています。ホームスクーリングを支援する団体も多く、定期的な交流イベントも行われています。

支援

アメリカでは、子どもが不登校になると、学校や地域社会が積極的に支援します。これには、心理カウンセラーや家庭専門家の介入が含まれます。

• 心理カウンセリング
  不登校の子どもは、通常、強い不安やストレスを感じています。心理カウンセラーとの定期的な面談を通じて、子どもは感情のコントロール方法を学びます。また、親もカウンセリングを受け、適切なサポート方法を学びます。
• 家庭専門家の介入
  家庭環境が不登校の原因となる場合、家庭専門家が親のしつけ方や家庭でのルール作りを支援します。家庭全体で問題に取り組むことで、子どもの回復を目指します。
• 学校との連携強化
  学校は、親と協力して問題を解決するために、定期的なミーティングを行います。また、必要に応じて、子どもが適した環境で学べるように転校を提案することもあります。

結論

アメリカでは、不登校は法的に厳しく対応される問題です。子どもが学校に通わない場合、親はネグレクトとみなされる可能性があり、迅速に対応する必要があります。学校、家庭、専門家が一丸となって子どもの問題に取り組むことで、早期の解決を目指します。

不登校の原因は多岐にわたるため、個々の状況に応じた柔軟な対応が求められます。また、子どもに合った学習環境を提供するために、様々な教育機関や支援体制が整っています。親は子どものサポートを積極的に行い、学校と密に連携することが重要です。これにより、子どもが安心して学べる環境を整え、不登校からの回復を目指すことができます。

不登校が増えすぎの理由：知恵袋まとめの総括

• 学校完全週休2日制が不登校増加の一因と考えられている
• 祝日増加やハッピーマンデー制度も影響している
• 「登校拒否」から「不登校」への名称変更により統計上の増加が見られる
• 不登校が増えた理由には怠けがあるとの意見がある
• 不登校が認められやすくなり、悪とされる風潮が変化した
• 家の居心地が良く、学習手段が増えたため不登校が増えた
• 親が無理に学校に行かせることが難しくなっている
• メディアやネットの情報が影響し、休む子どもが増加
• ゲームやYouTube依存も不登校の原因となっている
• 学校システムが現代人に合わなくなっている
• 発達の問題を抱えた子どもが増えている
• 学校の授業がつまらず、興味を引かない
• 登校時間が早すぎて辛いと感じる子どもがいる
• 宿題やカリキュラムが多すぎて負担が大きい
• 先生が忙しすぎて学校の雰囲気が悪化している
• 精神疾患を患う子どもが増えている