ガリバーのローンについて尋ねている知恵袋をまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思ったガリバーのローンについての解説をしています。
ポイント
- 知恵袋まとめ
- 自動車ローンの金利
- ローンのデメリット
目次
ガリバーローンの金利は?知恵袋まとめ
- ガリバーでローンを組んでもらうと、金利はどのくらいですか?
- ローンを違う会社、銀行に変更したいのですが可能でしょうか?
- 手数料を払う義務、過失が全てあるのでしょうか?
- 今からでもローンのキャンセルはできるのでしょうか?
- 1年経たずに一括返済すると問題ありますか?
ガリバーでローンを組んでもらうと、金利はどのくらいですか?
質問
ガリバーでローンを組んでもらうと、金利はどのくらいですか?
補足
組んだことのある方教えて欲しいですベストアンサー
9.8%
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13286180503?__ysp=44Ks44Oq44OQ44O8IOODreODvOODsyDph5HliKk%3D
ローンを違う会社、銀行に変更したいのですが可能でしょうか?
質問
至急返答願います。
ガリバーで380万程の車を購入しました。
値引きなどの話もあり、頭金なし、銀行などではなく、ガリバーのローン(ジャックスという会社)を組む事にしました。
その夜家に帰って契約書を見直していると分割払手数料が120万程で総額が約500万と異常に高くなっている事に気付きました。
売買契約書にはサインしていますが、それ以外の手続きは進めていません。
車は購入しますがローンを違う会社、銀行に変更したいのですが可能でしょうか?
ちなみに契約した日が土曜日なので翌日日曜日にガリバーに電話しようと思っています。ベストアンサー
120回払いだと、金利手数料は120万円位になります。60回払いだと、60万円程度です。
5.8%なら信販系ローンにしては良心的ですが、分割回数によって支払い総額が全然変わってきますので、その辺をしっかり確認して購入すべきでしょう。
いったんローン契約を結んでしまうと解約が大変です。ガリバーではなくジャックスがOKするかどうか、そこが問題です。解約できたとしても高額な手数料がかかる恐れがあります。
まずはダメもとで相談してみてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12260770302
手数料を払う義務、過失が全てあるのでしょうか?
質問
ガリバーで中古車購入いたしました。残債処理について。納得したい部分があるので質問させていただきました。
先日同じ内容で質問させていただいた物です。前回質問に答えてくださった方有りがとうございました。
内容の続きなのですが
甲(私本人)が分割支払金の支払を遅滞なく履行し、かつ約定支払機関の中途で残金金額を一括して支払った時は、甲は78分法またはそれに準ずる丙(ガリバー)所定の計算方法により算出された期限未到来の分割手数料のうち丙所定の割合(70%)による金額を丁(アプラス)を通じて丙(ガリバー)に請求できるものとします。と契約書に書かれていたのですがやはり契約書に書かれているというだけで2ヶ月156万借りただけで繰上げ完済したいと申し出ると168万となり12万もの利息と事務手数料として取られてしまうのは仕方ないことなのでしょうか?
もし未到来の分割手数料20パーセントしか請求できないとか契約書に書かれてたりしたとらとか考えるとゾッとします。
高い勉強代として考えてもこういうクレジット会社によって違う決まりごとって薄っぺらい契約書の裏の片隅に老人だととても読めないようなサイズで書き記すだけで印鑑ついたこっちに事務手数料以外の手数料を払う義務、過失が全てあるのでしょうか?
以前にホンダにて車を購入した時も途中で繰り上げ返済をさせてもらったのですが事務手数料だけで元金よりも何万もあがることはありませんでしたし・・・
あとガリバーで買うと9.8パーセントとかなり高額の金利でアプラス単体のローンでネットで調べると7パーセント台でガリバーのローンだとジーワンフィナンシャル(ガリバー)が付いたアプラスになり9.8パーセント金利となっています。
車のローンで考えると相当高い金利なので借り換えしたい人を借り換えさせないような作戦としか思えないんですが・・・
思わぬところでの落とし穴だったのでローンはあらためて恐いということを知りました・・
今は「契約書」という物を甘く見ていた自分の責任だと思って反省しています。
最後に皆さんの意見をお聞かせください宜しくお願いします。ベストアンサー500枚差し上げますベストアンサー
自動車関係に従事している者です。
まずクレジット会社によって約款はさまざまですがクレジット会社が自動車販売会社とタイアップして独自の商品を出していると思われます。今回ご契約されたクレジット契約はアプラスとガリバーがタイアップしてカリバーのみのクレジット契約ではないかと思われます。ですから必然とカリバーにもアプラスからのキックバックが他のクレジット会社より多く発生するクレジット契約でないでしょうか?
そもそもクレジット会社は販売会社に、より多く自社を利用してもらうため金利バックという制度を利用しているところが多いです。
例えば、クレジット会社と販売会社で仕切り金利6%で契約していて、お客様には9.8%で販売すると3.8%はクレジット会社から販売会社にキックバックされるシステムになっています。ですがお客様が契約途中で一括返済されるとクレジット会社は販売会社に支払ってしまったキックバック分が損になってしまいます。それをさせない為の手数料だと考えられます。
また近年クレジット会社自体も経営が厳しく、仕切り金利自体も上がってきているのも現状です。
賢くローンで自動車購入されるには、銀行や農協などのオートローンが一番です。保証料や保証金利などが上乗せされますが4%前後で利用できると思います。また途中の一括返済も簡単です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1129379721?__ysp=44Ks44Oq44OQ44O8IOS4gOaLrOi%2FlOa4iCDmiYvmlbDmlpk%3D
今からでもローンのキャンセルはできるのでしょうか?
質問
今日ガリバーで車の購入契約をしてきました。
ローンはろうきんでと考えていましたが1年だけガリバーのローンを使って欲しいと言われ1年後に借り換えをすればいいかと安易に考え契約をしました。
家に帰り審査通過の電話がジャックスからきましたがよく考えたら金利が高すぎると気がついたのです。
月々の返済額が少なくなるように設定したのでまあいいかと思ってしまったのが大馬鹿なのは承知しています。
今からでもローンのキャンセルはできるのでしょうか?
車は気に入っているのでろうきんでローンを組んでそのまま購入したいと思っています。ベストアンサー
審査が通過してしまった後じゃ基本的には無理だと思います
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10266030415
そもそも判断するのはガリバー側なので向こうに確認するしかない事案です
安心したい気持ちはわかりますが仮にここで誰かが大丈夫と言っても意味のない事です
1年経たずに一括返済すると問題ありますか?
質問
車のローンについて
先日、車をガリバーで購入致しました。
最初は現金で購入しようと思っていたのですが
ローンを組んで欲しいとお願いされました。
金利が9%くらいだったので組む気は尚更なかったのですが『1年後に現金で一括払いしていいから組んでください。1年分の金利分以上値引きしますので。』
と言われたのでローンを組みました。
これはどういうカラクリなのでしょうか?
また、1年経たずに一括返済すると問題ありますか?ベストアンサー
そのローンはアドオン金利か実質金利か確認しました?
アドオン金利の場合、先に金利を全て乗せてそれを分割回数で割ります。
なので先に金利が乗ってしまっているので一括返済しても金利分って減らないんですよ。
仮に200万の車でアドオン式で金利含めて総額250万になったとします。
一年の金利分が10万として、10万値引いて190万になったとして総額250万が240万になる。
50万の金利の内、ガリバーに20万がローン提携バックとして入るとします。
あら不思議。
10万値引いても10万の儲けです。
で、貴方が1年後に支払うのは、240万から一年分の返済額を引いたか価格+一括返済手数料。
さらに車検証の移転登録でその費用。
一括返済しても貴方が支払う総額は変わらなくても、一年分の金利に相当する金額は値引きしたので販売店は嘘にはならない。一年というのは一年間は分割で払ってくれないと、バックが無いか実績としてカウントされないのでしょう。
かならず販売店とローン会社が儲ける仕組みとして出来上がっているので、自分が決めた支払方法があるなら何を言われても其れを突き通すのが正解。
現金一括の予定だったなら尚更です。
現金一括やクレジットの一回or二回orボーナス一括より安く買える買い方は存在しません。なお実質年利だった場合は、提携ローン締結の成績が欲しいという事かと。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14240175079
ガリバーローンの金利:知恵袋の補足事項
- 自動車ローンの金利は?
- 車をローンで買うデメリットは?
- 自動車ローン返済シミュレーションの計算方法
- ガリバーローンの金利:知恵袋まとめの総括
自動車ローンの金利は?
自動車ローンの金利は約1%から10%と幅広く、借りる場所によって大きく異なります。ここでは、具体的な金利の相場や、金利の違いによる総支払額の差、低金利ローンを選ぶ際の注意点についてご紹介します。
自動車ローンの金利目安と特徴
自動車ローンの金利は、金融機関(銀行や信用金庫など)や信販会社(ディーラーや自動車販売店など)から借りる場合で異なります。
- 金融機関のローン:金利は約1%~5%。審査は比較的厳しく、審査期間も数日から1週間程度かかります。メリットは低金利で、車の購入以外にも使えること。
- 信販会社のローン:金利は約3%~10%。審査は通りやすく、即日から数日で結果が出ます。ディーラーで車とローンの相談が一度にできるのがメリットです。
金利が高いことによる支払額への影響
金利が高いローンを選ぶと、利息額が増えるため総支払額が多くなります。例えば、200万円の車を60回払いで購入する場合、金利1%と9%では総支払額に約40万円の差が出ます。具体的には以下のようになります。
- 金利1%:月々34,187円、総支払額2,051,245円(利息51,245円)
- 金利9%:月々41,516円、総支払額2,491,000円(利息491,000円)
低金利ローンを選ぶ時の注意点
低金利ローンには魅力がありますが、いくつかの注意点があります。
- 審査が厳しい:必要書類が多く、職場への在籍確認などが行われるため、審査期間が長くなりがちです。
- 最低金利が適用されない可能性:金利に幅がある場合、審査結果によって適用金利が異なります。
- 対象者が限られる場合がある:信用金庫のローンなどは特定地域に住んでいることが条件になることがあります。
- 別途保証料や手数料がかかる:金利が低くても、手数料が高いと総支払額が増えることがあります。
車の購入を検討する際は、金利だけでなく審査期間や条件も考慮し、計画的にローンを選びましょう。余裕を持って手続きを進めることが大切です。
車をローンで買うデメリットは?
車を購入する際にローンを利用することは、多くの人にとって便利な選択肢ですが、デメリットも存在します。初めて車を購入する人や、ローンを検討している人のために、車をローンで買う際のデメリットについて詳しく説明します。
1. 金利による追加費用
最も大きなデメリットは、金利による追加費用です。ローンを組むと、車両本体価格に加えて金利も支払わなければなりません。例えば、200万円の車を金利3%で5年間ローンを組んだ場合、総支払額は約216万円になります。これが金利10%の場合、総支払額は約255万円となり、一括購入と比べて大幅に高くなります。
2. 完済まで所有権が移らない
ローンを利用する場合、完済するまでは車の所有権がローン会社やディーラーにあります。そのため、途中で車を売却したり、自由に処分したりすることができません。売却を希望する場合は、まずローンを一括返済する必要があります。
3. 審査に通らなければ借りられない
車のローンを利用するためには、審査に通過しなければなりません。審査では収入や職業、信用情報などが確認され、返済能力があると判断されないとローンを組むことができません。審査に数日から数週間かかることもあるため、計画的に進める必要があります。
4. 家計への影響
ローンの返済は毎月一定額が必要です。そのため、家計に与える影響を考慮しなければなりません。特に返済期間が長期にわたる場合、収入の変動や予期せぬ出費が発生すると、返済が負担となることがあります。
5. 車の価値と返済額のギャップ
車は時間と共に価値が下がる消耗品です。しかし、ローンの返済額は一定です。つまり、車の価値がローンの残高を下回るリスクがあります。このギャップは、事故や故障で車が使えなくなった場合に特に問題となります。
車をローンで購入する際には、金利や所有権、審査、家計への影響など多くのデメリットがあります。これらをしっかりと理解し、自分の経済状況や将来の計画に合った選択をすることが重要です。賢くローンを利用し、無理のない返済計画を立てることで、安心して車を持つことができるでしょう。
自動車ローン返済シミュレーションの計算方法
自動車ローンを利用する際、総支払額や月々の返済額がどれくらいになるかを知ることは重要です。ここでは、自動車ローンの返済シミュレーションの計算方法についてわかりやすく説明します。
1. 基本的な情報を決める
まず、以下の4つの基本的な情報を決めます。
- 借入金額
- 返済回数(返済期間)
- 金利(固定金利か変動金利か)
- 返済方法(元金均等返済か元利均等返済か)
これらの情報を基に計算を進めます。
2. 利息の合計額の計算
利息の合計額は、以下の式で簡単に計算できます。
利息の合計額 = 借入金額 × 金利(%) × 返済年数 ÷ 2
例えば、200万円を金利3%で5年間借りる場合の利息の合計額は以下の通りです。
利息の合計額 = 2,000,000円 × 0.03 × 5年 ÷ 2 = 150,000円
3. 総支払額の計算
総支払額は、借入金額に利息の合計額を加えたものです。
総支払額 = 借入金額 + 利息の合計額
200万円を金利3%で5年間借りる上記の例を計算すると
総支払額 = 2,000,000円 + 150,000円 = 2,150,000円
4. 月々の返済額の計算
月々の返済額は、総支払額を返済回数で割ることで求められます。
月々の返済額 = 総支払額 ÷ 返済回数
200万円を金利3%で5年間借りる上記の例で、返済回数が60回(5年)であれば、
月々の返済額 = 2,150,000円 ÷ 60回 = 35,833円
5. 詳細な計算方法
詳細な計算には「元金均等返済」と「元利均等返済」の2種類の方法があります。
- 元金均等返済: 毎月の元金返済額が一定で、利息分が毎月減少する返済方法。最初の負担が大きいが、総利息は少なくて済む。
- 元利均等返済: 毎月の返済額が一定で、元金と利息が調整される返済方法。毎月の負担が一定で分かりやすい。
どちらの方法を選ぶかによって、返済計画が異なります。多くの自動車ローンでは元利均等返済が一般的です。
例えば、300万円を金利5%で60回払い(5年)で借りる場合、元利均等返済の月々の返済額は次の通りです。
総支払額 = 3,000,000円 + 利息(計算により約396,820円) 月々の返済額 = 3,396,820円 ÷ 60回 = 約56,613円
このように、自動車ローンの返済シミュレーションを行うことで、毎月の返済額や総支払額を事前に把握することができます。ローンの条件や金利に応じて、自分に最適な返済計画を立てることが大切です。
6.自動車ローンのシミュレーション
自分で計算するのが大変な場合はシミュレーションサイトを利用するといいでしょう。
ガリバーローンの金利:知恵袋まとめの総括
- 信販系ローンの5.8%は比較的良心的だが、分割回数に注意が必要。
- ローン契約後の解約は難しく、高額な手数料がかかる恐れがある。
- 契約書をよく確認し、理解した上で購入を決めることが重要。
- クレジット会社は販売会社に金利バックの制度を利用している。
- ガリバーのローンはアプラスと提携しているため金利が高い。
- 一括返済しても金利が減らない場合がある。
- 事前に他のローン会社と比較し、最適な選択をするべき。
- 返済能力に応じたローンを選び、無理のない返済計画を立てることが重要。
- ローンの審査に通過しないと利用できない。
- ローン返済期間中は車の所有権が移らない。
- 車の価値がローンの残高を下回るリスクがある。
- 銀行や農協のオートローンは金利が低く、途中の一括返済も簡単である。