法テラスが役に立つかどうかかいてある知恵袋についてまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思った法テラスについての解説をしています。
ポイント
- 知恵袋まとめ
- 法テラスの利用要件
- 貯金額の嘘をついた場合は
目次
法テラスは役に立たない知恵袋まとめ
- 法テラスは役に立つのでしょうか?
- 貯蓄がある人はダメとかなのでしょうか?
- 法テラスって、役に立たないのでは?オカネがないのが条件って?え?借金ってこと?
- 法テラスって、~(省略)~30分無料お試しみたいなものでしょうか?
法テラスは役に立つのでしょうか?
質問
法テラスは役に立つのでしょうか?
ADR(裁判外紛争解決手続)は全く役に立たなかったので…
税金で運営されているとしたら、税金の無駄遣いでしかない気がします。
利用された方、教えて下さい。ベストアンサー
法テラスを利用したことがありますが、役に立ちませんでした。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10270912925?query=%E6%B3%95%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B9%20%E5%BD%B9%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%81%84
紹介してもらった弁護士と連絡が取れませんでした。居留守を使っているようでした。
行政の法律相談では解決できないことが多いし、行政では基本ダメでしょう。
貯蓄がある人はダメとかなのでしょうか?
質問
法テラスを利用したいのですが、電話したところ貯蓄がある人は利用できないと言われました。
ですが知り合いが数年前に利用した時はそのようなことは言われず、無料で利用出来たそうです。
貯蓄の事については、金額などは調べてくださいと言われたので調べたところ、法テラスを利用できる貯蓄額を超えていました。
案件によって貯蓄がある人はダメとかなのでしょうか?
今、法テラスから折り返しの電話を待っているのですが、なかなか電話が来なくてこちらで質問しました。
宜しくお願いします。ベストアンサー
所詮、法テラスにくる弁護士は持ち回りでやらされてるだけなので、なんの役にも立ちませんよ。
同じ30分無料なら、普通の弁護士事務所の30分無料相談を使った方が有意義です。法テラスの弁護士は当たり外れは大きいし、腹が立つだけ。
普通の弁護士事務所で、一応どんな案件に強いかサイトで調べてから行く方が納得できます。経験上、若手弁護士はダメ。金になりそうな案件じゃない限り、鼻で笑って終わります。
実績がほしいだけだから。ある程度ベテランのところに行き、ベテランの人じゃなくてそこの事務所の若手が出てきても、あなたじゃ嫌ですとか、この人役に立たない、ベテランのあの人を希望しているなど、顧客としてこちらもズバズバ言えますから。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11248924661?query=%E6%B3%95%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B9%20%E5%BD%B9%E3%81%AB%E7%AB%8B%E3%81%9F%E3%81%AA%E3%81%84
無料相談とはいえ、そのあと顧客になるかもしれないわけで、事務所はまともに取り合ってくれるところが多いです。
それすら出来ない事務所は、法テラスに派遣されててもなんの役にも立たない弁護士の集まりです。
法テラスって、役に立たないのでは?オカネがないのが条件って?え?借金ってこと?
質問
法テラスって、役に立たないのでは?オカネがないのが条件って?え?借金ってこと?
ベストアンサー
一部感覚だけでものいっちゃーいけない。
金が困らない人だったら 普通に弁護士頼むし
それ以外 普通人なら法律の指導で裁判事前に相談したい件もあろうそう言う時 利用するからなにも金銭的な事ばかりでない。
15分3回相談無料。
普通に頼むと 30分5000円。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11163590056?__ysp=5rOV44OG44Op44K5IOW9ueOBq%2Beri%2BOBn%2BOBquOBhA%3D%3D
法テラスって、~(省略)~30分無料お試しみたいなものでしょうか?
質問
法テラスって、結局は弁護士に頼むように持っていかれる、いわば30分無料お試しみたいなものでしょうか?
それとも法関係の市民救済が目的?公共サービスなんですか?
それとも単に弁護士会などのコマーシャル的なものでしょうか?ベストアンサー
目的は法律関係のトラブルに関する市民の救済ですが、直接的に解決すると言うより、解決の道しるべを示す、ということでしょう。
法律そのものに疎い素人さんの相談窓口ですから、そもそも法律で解決できる問題なのかの認識すら違っていることもあるわけです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13153871448?__ysp=5rOV44OG44Op44K5IOW9ueOBq%2Beri%2BOBn%2BOBquOBhA%3D%3D
箸にも棒にもひっかからない話なら、弁護士を紹介しても役に立たないでしょうし。
法テラスは役に立たない?知恵袋の補足事項
- 法テラスと弁護士会の違い
- 法テラスの利用条件
- 法テラスの問題点は?
- 法テラスの弁護士の謝礼は?
- 法テラスで貯金額の嘘をついた場合どうなる
- 法テラスは役に立たない?知恵袋まとめの総括
法テラスと弁護士会の違い
法テラスと弁護士会の違いについて理解するためには、まずそれぞれの役割と機能を知ることが重要です。以下に、法テラスと弁護士会の概要、利用のメリット・デメリット、どちらに相談するべきかについて説明します。
法テラスとは?
法テラス(日本司法支援センター)は、国が運営する法的トラブルの解決を支援する機関です。主に以下のような役割があります。
- 法律相談の案内窓口として、どこに相談すればよいかを教えてくれる
- 一定の収入基準以下の人々に対し、法律相談料や弁護士費用の立替払いを行う
法テラスは電話やメールでの相談が可能で、相談内容に応じて適切な弁護士や関連機関を紹介します。直接の法律相談は法テラスに登録されている弁護士事務所が行います。
弁護士会とは?
弁護士会は、弁護士が所属する団体で、地域ごとに設置されています。主な役割は以下の通りです。
- 弁護士の職務倫理を守り、質の高い法的サービスを提供するための指導・監督
- 法律相談窓口を設置し、一般市民からの相談を受け付ける
- 弁護士の研修や支援活動を行う
弁護士会は自ら運営する法律相談センターを通じて、弁護士による直接の相談や支援を提供します。
法テラスを利用するメリット・デメリット
メリット
- 弁護士を探す手間が省ける:適切な弁護士を紹介してくれるため、自分で探す手間がかかりません。
- 経済的支援:収入基準以下の人は法律相談料が無料になったり、弁護士費用の分割払いが可能です。
- 簡単にアクセス:電話やメールで簡単に相談ができる。
デメリット
- 時間がかかる場合がある:法テラスを利用する際には審査が必要なため、弁護士が事件に着手するまで時間がかかることがあります。
- 紹介された弁護士が自分に合わないことがある:必ずしも自分に合った弁護士が紹介されるとは限らず、合わなければ別の弁護士を探す手間が発生します。
弁護士会を利用するメリット・デメリット
メリット
- 迅速な対応:直接弁護士事務所に依頼するため、すぐに法律相談や対応を始めることができます。
- 自分に合った弁護士を選べる:自分で弁護士を選ぶため、信頼できる弁護士に依頼しやすい。
- 専門性:弁護士会には様々な専門分野の弁護士がいるため、特定の問題に対する専門的な相談が可能です。
デメリット
- 費用がかかる:法テラスのような費用援助がないため、相談料や弁護士費用が自己負担になります。
- 自分で探す手間がかかる:信頼できる弁護士を探すために、自分で情報収集や問い合わせを行う必要があります。
どちらを利用するべきか?
法テラスと弁護士会のどちらを利用するかは、状況やニーズに応じて判断する必要があります。
急ぎの場合
急ぎで弁護士に依頼したい場合は、直接弁護士会に相談する方が良いでしょう。法テラスを利用すると審査や手続きに時間がかかるため、迅速な対応が必要な場合には向いていません。
経済的理由がある場合
収入基準以下で法律相談料や弁護士費用の負担が難しい場合は、法テラスの利用が適しています。法テラスは相談料の援助や費用の立替払いを行っているため、経済的負担を軽減することができます。
特定の弁護士を希望する場合
特定の分野に強い弁護士や、信頼できる弁護士を自分で選びたい場合は、弁護士会を通じて直接依頼する方が良いでしょう。弁護士会の相談窓口を利用することで、専門性の高い弁護士に相談することができます。
法テラスの利用方法
法テラスを利用するには、まず法テラスに連絡し、相談内容を伝えます。その後、適切な弁護士事務所を紹介され、弁護士との面談を予約します。収入基準を満たす場合、相談料の援助や費用の立替払いが受けられます。
弁護士会の利用方法
弁護士会を利用するには、地域の弁護士会に問い合わせて法律相談窓口を利用します。弁護士会の窓口では、直接相談を受け付けており、自分に合った弁護士を紹介してもらえます。直接依頼する場合は、弁護士事務所に連絡して相談日を予約します。
まとめ
法テラスと弁護士会は、それぞれ異なる役割を持ち、利用者のニーズに応じて使い分けることが重要です。法テラスは、法的トラブルの解決をサポートし、経済的支援を行う国の機関として、弁護士を探す手間を省き、費用面での支援を提供します。一方、弁護士会は弁護士の職務倫理を守り、質の高い法的サービスを提供する団体として、迅速な対応や専門性の高い相談を可能にします。どちらを利用するかは、急ぎの対応が必要か、経済的理由があるか、特定の弁護士を希望するかなどの状況に応じて判断することが大切です
法テラスの利用条件
法テラスは、経済的に困っている人でも法律サービスを受けられるように国が設立した機関です。ここでは、法テラスを利用するための条件をわかりやすく解説します。
1. 収入や資産が一定基準以下であること
法テラスを利用するには、まず収入と資産が一定の基準を下回っている必要があります。この基準は、住んでいる地域や家族の人数によって異なります。例えば、東京や大阪などの都市部では基準が高く設定されています。
家族人数 | 収入基準(東京・大阪など) | 資産基準(全地域) |
---|---|---|
1人 | 200,200円 | 180万円以下 |
2人 | 276,100円 | 250万円以下 |
3人 | 299,200円 | 270万円以下 |
4人 | 328,900円 | 300万円以下 |
上記の収入基準を超える場合でも、家賃や医療費、教育費などの支出が多い場合は控除が認められ、利用可能となることがあります。
2. 勝訴の見込みがないとはいえないこと
法テラスの支援を受けるためには、訴訟で勝つ見込みがあることが必要です。例えば、自己破産の場合は免責が認められる見込みがあること、離婚の場合は成立する見込みがあることなどが該当します。
3. 民事法律扶助の趣旨に適すること
法テラスの支援は、正当な法律的利益のために利用されるべきです。報復目的や宣伝目的の訴訟、権利濫用的な訴訟などには利用できません。
・法テラスの利用手続きの流れ
法テラスを利用するための手順は次の通りです。
1. 弁護士・司法書士に相談する: まず、問題解決のために弁護士や司法書士に相談します。必要な手続きを教えてもらい、立替制度を利用したい旨を伝えます。
2. 審査に必要な書類の準備: 収入や資産を証明する書類、事件内容に応じた資料を準備します。これには給与明細や銀行の通帳、家族の収入証明などが含まれます。
3. 審査の完了: 書類を提出すると、法テラスが審査を行い、援助の可否を決定します。審査が通ると、援助開始の通知が届きます。
4. 弁護士・司法書士が問題解決に動く: 援助が開始されると、弁護士や司法書士が具体的な手続きを進めてくれます。依頼者も協力が必要です。
5. 問題の解決: 問題が解決したら、報告書が提出されます。法テラスが立替えた費用は分割で返済します。
法テラスを利用するためには、収入や資産の基準を満たし、勝訴の見込みがあり、正当な目的であることが必要です。これらの条件をクリアすれば、法テラスを通じて弁護士や司法書士に無料相談でき、費用の立替えも受けられます。法テラスを有効に利用するために、条件をしっかり確認し、必要な手続きを正確に行いましょう。
法テラスの問題点
法テラスは、経済的に困っている人でも法律サービスを受けられるように国が設立した機関です。しかし、その利用にはいくつかの問題点が存在します。この記事では、法テラスの問題点について詳しく解説します。
1. 弁護士を選べないことがある
法テラスを利用すると、紹介された弁護士に依頼することになります。このため、自分で選んだ弁護士に依頼することが難しい場合があります。特に専門分野や相性の合う弁護士を探したい場合には、この点がデメリットとなります。
2. 審査に時間がかかる
法テラスを利用するためには、収入や資産の基準を満たすかどうかの審査が必要です。この審査には時間がかかり、早急に弁護士の助けが必要な場合には対応が遅れることがあります。審査に数週間かかることもあり、その間に問題が悪化するリスクがあります。
3. 法テラス利用の手続きが煩雑
法テラスを利用するには、多くの書類を準備しなければなりません。収入証明書や資産状況の証明書など、準備する書類が多く、手続きが煩雑です。これにより、利用をためらう人も少なくありません。
4. 弁護士のモチベーションが低い場合がある
法テラスが提供する報酬は民間の弁護士報酬に比べて低く設定されています。このため、法テラスの案件を担当する弁護士の中には、モチベーションが低く、十分なサービスを提供しないケースもあります。もちろん、法テラスを通じて熱心に対応してくれる弁護士も多くいますが、担当者によってサービスの質がばらつく可能性があります。
5. 直接対応が遅れることがある
法テラスを通じて弁護士に依頼すると、初めに法テラスへの相談や審査が必要です。このため、直接弁護士事務所に依頼するよりも、実際に弁護士が問題に着手するまでに時間がかかることがあります。特に急ぎの案件では、この点が大きなデメリットとなります。
法テラスは、経済的に困っている人にとって非常に有益な制度ですが、その利用にはいくつかの問題点があります。弁護士を選べないことや、審査に時間がかかること、手続きの煩雑さ、弁護士のモチベーションのばらつき、対応の遅れなどが主な問題点です。法テラスの利用を検討する際には、これらの点を十分に理解し、必要に応じて直接弁護士事務所に相談することも選択肢として考えると良いでしょう。
法テラスの弁護士の謝礼は?
法テラスを利用すると、弁護士費用は通常よりも割安になります。まず、法テラスの無料相談を利用すると、通常は30分で5,000円程度かかる弁護士相談料が無料になります。次に、民事法律扶助を使うと、弁護士費用を法テラスが立て替えてくれます。
離婚の場合
離婚の場合、離婚協議の代理人依頼では、実費が2万円、着手金が63,000円から105,000円かかります。離婚調停なら実費が2万円、着手金が84,000円から126,000円、訴訟では実費が35,000円、着手金が189,000円から241,500円です。調停から訴訟に移行する場合、着手金がさらに安くなります。報酬金は63,000円から126,000円ですが、相手から財産を受け取った場合、その額に応じて変わります。
債務整理の場合
債務整理のケースでは、任意整理の場合、債権者が10社までなら実費は25,000円、着手金は105,000円です。債権者が増えると費用も増えますが、法テラスでは報酬金が発生しません。自己破産の場合は、実費が23,000円、着手金が126,000円から178,500円です。個人再生では、実費が35,000円、着手金が157,500円から210,000円です。
生活保護受給者の特典
生活保護を受けている場合、法テラスの利用で償還が不要になります。つまり、弁護士費用が完全に無料となります。また、自己破産や個人再生の予納金も法テラスが立て替えてくれ、償還不要です。
分割償還の方法
法テラスの民事法律扶助を利用した場合、償還はゆうちょ銀行の口座引き落としで行われます。毎月の償還額は原則1万円ですが、経済的に厳しい場合は5,000円まで減額が可能です。利息や手数料はかからず、立て替えた金額のみを支払います。
法テラスを通じて弁護士に依頼することで、一般的な相場よりも大幅に安く、少額の分割払いで弁護士費用を支払うことができます。これにより、経済的に困難な状況でも法的支援を受けやすくなります。
法テラスで貯金額の嘘をついた場合どうなる
法テラスは、経済的に困難な人でも弁護士の助けを受けられるように設立された公共のサービスです。その利用には「資力基準」という条件があり、この基準を満たすためには収入や資産の情報を正確に提供する必要があります。では、もし貯金額について嘘をついた場合、どのような結果になるのでしょうか?
まず、法テラスを利用する際には、収入や資産に関する詳細な情報を提出する必要があります。これは、あなたの経済状況を正確に評価し、法的支援が本当に必要であるかを判断するためです。貯金通帳や収入証明書などの書類を提出し、家計状況を詳細に説明する必要があります。
もし、貯金額について嘘をついたり、資産を隠した場合、その嘘が後で発覚すると重大な問題が発生します。まず、すでに受けた法的支援が取り消される可能性があります。これにより、訴訟や法的手続きが中断されることもあります。また、信用情報にも悪影響を及ぼし、今後の金融取引や各種申請にも不利な影響を与える可能性があります。
法テラスの審査は非常に厳格であり、提出された書類や情報は綿密にチェックされます。しかし、税務署のように全てのお金の流れを完全に把握するわけではないため、つじつまの合った説明ができれば問題ないと考える人もいます。しかし、これは非常にリスキーな行為であり、お勧めできません。
法テラスの支援を受けるためには、正直に情報を提供することが重要です。経済的に厳しい状況にある人にとって、法テラスは非常に価値のあるサポートを提供してくれます。その信頼を裏切ることなく、正確な情報を提供し、適切な法的支援を受けることが最善の方法です。
法テラスを利用する際に、貯金額や資産について嘘をつくことは重大なリスクを伴います。嘘が発覚した場合、法的支援の取り消しや信用情報への悪影響など、深刻な結果を招く可能性があります。正直に情報を提供し、法テラスの支援を受けることが最も安全で効果的な方法です。法的な問題に直面した際には、正確な情報を提供して信頼できるサポートを受けましょう。
法テラスは役に立たない?知恵袋まとめの総括
- 法テラスは、法的トラブルを抱える人に無料で相談を提供する公共サービスである
- 利用条件として、収入や資産が一定基準以下である必要がある
- 法テラスを通じて紹介された弁護士と連絡が取れないことがある
- 法テラスの弁護士は当たり外れがあり、対応に満足できない場合がある
- 収入や資産が基準を超えると法テラスの利用が制限される
- 法テラスは弁護士費用を立て替える「民事法律扶助」のサービスを提供する
- 生活保護受給者は法テラスの利用で弁護士費用が無料になる
- 法テラスの利用には収入や資産の詳細な証明が必要で、審査に時間がかかる
- 無料相談は30分で、通常の弁護士相談よりも安価に済む
- 法テラスを利用するには事前の審査が必要で、審査には数週間かかることがある
- 弁護士を自分で選ぶことができず、紹介された弁護士に依頼することになる
- 法テラスの弁護士はモチベーションが低いことがあり、十分なサービスが受けられないことがある
- 法テラスの利用手続きは煩雑で、多くの書類を準備する必要がある
- 法テラスは、経済的に困っている人にとって有益だが、利用にはいくつかの問題点がある
- 貯蓄額や収入について嘘をつくと、法的支援が取り消されるなどのリスクがある