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【知恵袋まとめ】みんな地震保険にいくら払ってる?の知恵袋をまとめました

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一般的に地震保険いくら払っているのか尋ねている知恵袋をまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思った、地震保険ついての解説をしています。

ポイント

  1. 知恵袋まとめ
  2. 地震保険の相場
  3. 地震保険は保険会社が変わっても同じ

地震保険にいくら払ってる?の知恵袋まとめ

  • 相場っていくらくらいなんでしょうか?
  • こんなにするものなんでしょうか?
  • 地震保険のコストパフォーマンスはいいですか?
  • だいたいの月額保険料はいくら位なんですか?
  • 平均的な一軒家で地震保険はいくらぐらいしますか?

相場っていくらくらいなんでしょうか?

質問

家を建てようと思っています。住宅の火災保険や地震保険などの相場っていくらくらいなんでしょうか?
また、おすすめの保険会社や現在契約されてる保険会社など教えていただけるとうれしいです。

ベストアンサー

現状住んでいる家の火災保険料は8万円位だったと思います。
それが新築家屋の場合は10年分纏めてで15万円程だったのでえりぁ安いなと思いました。
台風19号では約50万円の被害額でしたから入っておいて元がとれたと思いました。
何年払ってたのか知らんけど。

yahoo 知恵袋

こんなにするものなんでしょうか?

質問

地震保険について教えて下さい。

所有しているアパート(4部屋)の地震保険の引き落とし連絡が来たのですが、保険料が約12万円でした。

払込方法は一時払です。
あまり意識していなかったのですが、こんなにするものなんでしょうか?

ベストアンサー

契約の詳細が分かりませんが、地震保険単独の引き落としであれば、主契約である火災保険は10年契約とかで、地震保険は5年までしか契約出来ないので、5年分の保険料であれば、かなり割安、1年分の保険料であれば、ちょっと高いかな、と思います。
いずれにしても、保険金額(いくら入るか)保険期間(何年はいるか)によって金額が大きく変わります。

yahoo 知恵袋

地震保険のコストパフォーマンスはいいですか?

質問

地震保険のコストパフォーマンス
はいいですか?

100~150坪くらいの土地で、年間いくらくらいして、

地震で家がブチ壊れた時、いくら返ってくるのか知りたいです。

ベストアンサー

地震保険というのは、地震・噴火・津波が原因で家屋が燃えたり倒壊した場合に保険金が支払われます。
この保険は保険会社が営利目的で販売しているものではなく、また政府が再保険を引き受けています。

保険料は地域や建物の構造、保険金額によって異なります。
例えば、大阪府で木造(ロ料率)、1000万円の地震保険を付けた場合、年間18,800円の保険料になります。
高いか、安いかは個々の判断になりますので何とも言えませんが、地震大国日本においては激安じゃないかと個人的には思います。(乱暴な計算ですが、531年に1回全損の保険金を貰えば元が取れます)。

保険金の支払方法は3パターンしか無く、
全損…
地震等により損害を受け、主要構造部(土台、柱、壁、屋根等)の損害額が、時価の50%以上である損害、または焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の70%以上である損害

半損…
地震等により損害を受け、主要構造部(土台、柱、壁、屋根等)の損害額が、時価の20%以上50%未満である損害、または焼失もしくは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の20%以上70%未満である損害

一部損…
地震等により損害を受け、主要構造部(土台、柱、壁、屋根等)の損害額が、時価の3%以上20%未満である損害、または建物が床上浸水もしくは地盤面より45cmをこえる浸水を受け損害が生じた場合で、全損・半損に至らないとき

で、それぞれ支払保険金は下記のとおりになります。
全損…ご契約金額の100% (時価が限度)
半損…ご契約金額の50% (時価の50%が限度)
一部損…ご契約金額の5% (時価の5%が限度)

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質問

地震保険に加入しようと思っていますが、だいたいの月額保険料はいくら位なんですか?まったく相場が分からないのでよろしくお願いします。

ベストアンサー

地震保険の保険料は地域別・建物の構造によって保険料が違います。
質問者の方のお住まいの都道府県や建物の構造がわからないと保険料が出せません。

一般的に地震保険は火災保険とセットで加入します。
建物や家財の保険金額の30%から50%の範囲内で地震保険の保険金額を決めます。

参考まで:地震保険の保険料を簡単に試算できます。
http://www.ins-saison.co.jp/eraberu/?cid=WYH003&utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=jishin03

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平均的な一軒家で地震保険はいくらぐらいしますか?

質問

地震保険はいくらぐらいしますか?
平均的な一軒家で地震保険はいくらぐらいしますか?

ベストアンサー

地震保険でも火災保険でも、物件の所在地により保険料は異なります。
地震保険の場合、都道府県によって最大で3倍以上の開きがあります。

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地震保険にいくら払ってる?知恵袋の補足事項

  • 地震保険料の相場
  • 地震保険はどこも同じ料金?
  • 地震保険にいくら払ってる?知恵袋まとめの総括

地震保険料の相場

地震保険の画像

地震保険は、火災保険だけではカバーできない地震による損害を補償するための保険です。この記事では、地震保険の相場や保険料を抑える方法について詳しく解説します。

地震保険の基本

地震保険は、地震や噴火、これらによる津波によって発生した火災・損壊・埋没・流出などの損害を補償するための保険です。火災保険とセットで加入する必要があり、国が政策的に設けた公共性の高い保険です。そのため、どの保険会社でも保険料は同じです。

地震保険の料金の決まり方

地震保険の料金は、建物の所在地や構造によって決まります。具体的には、以下の2つの要素が考慮されます。

  1. 建物の所在地: 地域ごとの地震発生リスクに基づいて、全国を1等地から3等地に分け、それぞれの保険料が算出されます。例えば、地震リスクが高い地域ほど保険料は高くなります。
  2. 建物の構造: 建物の構造も保険料に影響します。具体的には、耐火性能の高い建物(イ構造)と、それ以外の建物(ロ構造)に分けられ、耐火性能が高い建物の方が保険料は低くなります。

地震保険料の例

具体的な地震保険料は次の通りです(東京都の場合、保険期間5年一括払い)。

  • 木造一戸建て(保険金額750万円)
    • 割引なし: 144,900円
    • 耐震診断割引10%: 130,430円
    • 免震建築物割引50%: 72,450円
  • コンクリート造のマンション(保険金額500万円)
    • 割引なし: 64,650円
    • 耐震診断割引10%: 58,150円
    • 免震建築物割引50%: 32,300円

地震保険料の決定フロー

実際に負担する地震保険料は、以下のような流れで決まります。

  1. 基本料率の設定: 建物の所在地や構造をもとに基本料率が決定されます。これは、損害保険料率算出機構が定めた基準に基づいています。
  2. 割引適用: 耐震性能や建築年数に応じた割引が適用されます。割引率は最大で50%です。
  3. 保険期間と支払方法: 長期契約や一括払いによる割引が適用されます。5年契約の場合、一括払いすることで保険料を抑えることができます。

都道府県別の地震保険料例

地震保険料は地域によって異なります。以下は、主な都府県の建物の保険料例です(地震保険金額500万円、建物の火災保険金額1,000万円、保険期間5年一括払いの場合)。

  • 宮城県: 木造一戸建て 41,250円、コンクリート造マンション 24,550円
  • 東京都: 木造一戸建て 86,950円、コンクリート造マンション 58,150円
  • 静岡県: 木造一戸建て 86,950円、コンクリート造マンション 58,150円
  • 大阪府: 木造一戸建て 41,250円、コンクリート造マンション 24,550円
  • 福岡県: 木造一戸建て 23,700円、コンクリート造マンション 15,450円

耐震性能による保険料割引

建物が一定の耐震性能を有している場合、割引制度が適用されます。主な割引制度には以下のものがあります。

  1. 免震建築物割引: 50%の割引。住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づく免震建築物が対象。
  2. 耐震等級割引: 耐震等級1~3に応じて10%~50%の割引。
  3. 耐震診断割引: 10%の割引。地方公共団体等による耐震診断や耐震改修により、現行耐震基準を満たす場合。
  4. 建築年割引: 10%の割引。昭和56年6月1日以降に新築された建物が対象。

長期一括払いによる保険料の抑え方

地震保険は、2年から5年の長期契約が可能で、保険期間分の保険料を一括払いすると割引が適用されます。以下の長期係数が適用されます。

  • 2年契約: 1.9
  • 3年契約: 2.85
  • 4年契約: 3.75
  • 5年契約: 4.7

例えば、5年契約の場合、1年ごとの更新と比較して、トータルの保険料が安くなります。

地震保険料控除

地震保険料は、所得税や住民税から控除を受けることができます。地震保険料控除は、年間支払保険料に応じて一定額が所得から控除され、所得税の軽減につながります。

地震保険の補償内容

地震保険は、地震や噴火、津波による損害を補償します。補償の対象となる事例は以下の通りです。

  • 地震による揺れで外壁や基礎にクラックが生じた場合
  • 地震による揺れで建物が倒壊した場合
  • 地震による揺れで家具や家電が倒れて破損した場合
  • 地震による津波で建物が流出した場合

損害の程度に応じて、「全損」「大半損」「小半損」「一部損」の4つの区分があり、それぞれに応じた保険金が支払われます。

地震保険で受け取れる保険金

地震保険で受け取れる保険金は、被害の程度によって決まります。

  • 全損: 保険金額の100%(時価額が限度)
  • 大半損: 保険金額の60%(時価額の60%が限度)
  • 小半損: 保険金額の30%(時価額の30%が限度)
  • 一部損: 保険金額の5%(時価額の5%が限度)

地震保険の保険金額は火災保険の保険金額の30%~50%の間で決めることになっています。建物の保険金額の上限は5,000万円、家財の保険金額の上限は1,000万円です。

まとめ

地震保険は、建物の所在地や構造により保険料が異なり、耐震性能による割引や長期契約で保険料を抑えることが可能です。地震保険に加入することで、万が一の地震被害から生活を守る準備が整います。長期契約や割引制度を上手に活用し、最適な保険プランを選びましょう。

こちらの記事も是非参考にご覧ください

地震保険はどこも同じ料金?

地震で倒壊した家

「地震保険はどこの保険会社でも同じ料金なのか?」という疑問を持つ方も多いでしょう。本記事では、この疑問に答え、地震保険の基本や料金の決まり方について詳しく解説します。

地震保険の基本

地震保険は、地震や噴火、これらによる津波によって発生した損害を補償するための保険です。火災保険とセットで加入する必要があり、単独で加入することはできません。この保険は、国と民間の保険会社が共同で運営しており、保険料や補償内容はどの保険会社でも同じです。

なぜ地震保険は同じ料金なのか?

地震保険は「地震保険に関する法律」に基づいて運営されています。この法律により、損害保険会社各社が取り扱う地震保険は同一の内容で提供されるように定められています。これには以下の理由があります。

  1. 予測不可能な災害: 地震はいつどこで発生するか予測が難しく、発生すると広範囲に甚大な被害をもたらす可能性があります。
  2. 公共性の高い保険: 地震保険は国の政策として、国民の生活を守るための公共性の高い保険と位置づけられています。
  3. 共同運営: 巨大な地震が発生した際、民間の保険会社だけでは対応しきれないため、政府と共同で運営する仕組みが取られています。

これらの理由から、地震保険の保険料や補償内容はどの保険会社でも統一されています。

地震保険の保険料率と保険料はどう決まる?

地震保険の保険料率や保険料は、地震保険の対象となる建物の、以下2つの条件によって決まります。

  1. 建物の所在地: 地域によって地震発生予測が異なるため、全国の都道府県ごとに1〜3の等地区分に分けられ、それぞれの保険料が算出されます。地震リスクが高い地域ほど保険料が高く設定されます。
  2. 建物の構造: 地震の影響による被害の大きさは建物の構造によって変わるため、イ構造(耐火性能の高い建物)とロ構造(耐火性能の低い建物)の2つに区分され、それぞれの保険料が決まります。一般的に、耐火性能が高い建物の方が保険料は低くなります。

地震保険はどの保険会社でも同じ

地震保険制度は、国の法律に基づいて保険料の算出方法が定められています。地震は、いつどこで発生するか予測が難しい災害であり、発生後の被害は広範囲にわたり、被害額も多額になることが予想されます。

そのため、損害保険会社ごとに地震保険料が異なることはなく、補償内容も同じであるため、比較する必要がありません。どの保険会社で加入しても、建築条件が同じである場合保険料は同じ金額で、価格競争が起きない公共的な仕組みになっています。

ただし、地震保険は火災保険に付帯して加入するもので、単独での加入ができません。火災保険は、保険会社ごとに特色があります。

地震保険のことなら住まいの専門家に相談してみよう

住宅の計画が進んだ場合、実際に地震保険の金額がいくらになるか知りたい場合は、プロに相談してみてはいかがでしょうか。地震保険はどの保険会社でも変わりませんが、建物構造や建築する地域によって金額が変わるものです。

また、建物の耐震性能や免震性能、耐火性能によっては割引が適用されることもあります。住宅建築に詳しくない場合、これらの情報を正しく理解するのは難しいかもしれません。マイホームを購入する際には、地震保険についても相談できる、住宅の専門家に話を聞くことをおすすめします。

火災保険の特約で違いが出る場合も

地震保険はどこの保険会社でも同じですが、火災保険の特約で地震保険に上乗せした補償を受けられる保険会社もあります。地震保険の保険金額(保険金支払の上限額)は火災保険の保険金額の30%~50%の間で定めることとなっています。つまりは最大でも50%の補償しか受けることができません。

なぜこのような保険金額になっているのかというと、地震保険は建物を建て直す費用を補償する保険ではなく、「被災した人々の生活の安定に貢献する」ことを目的にできた保険だからです。

一部の保険会社では、地震保険の最大50%の補償に上乗せして補償を受けられる特約を用意しているところもあります。建物の再建に必要な金額を保険金として受け取りたいという場合はこうした特約がある保険会社で火災保険・地震保険に加入するか、別途地震補償保険を契約するかする必要があります。

地震共済は共済によって異なるが保障の大きさに注意

政府と保険会社が共同して運営する地震保険は保険会社によって内容に差はありません。しかし、共済が提供する地震共済は共済によって内容が異なります。共済の特徴としては、運営が非営利団体なので掛金が安いことが挙げられます。しかし、サービス内容や補償内容は保険の方が充実している傾向にあります。

地震を含む自然災害に対する共済の保障は火災保険・地震保険で受けられる補償と比べて範囲や上限額などが小さいこともあるので、よく内容を確認し、共済間だけでなく保険とも比較してみるのがよいでしょう。

おすすめの火災保険の探し方は?

地震保険は保険会社によって内容が変わらず、また、火災保険とセットでしか入れないということを説明しました。それでは火災保険はどのように探せばよいのでしょうか。その答えは火災保険一括見積もりサービスを利用することです。

火災保険は地震保険と違って保険会社によって保険料や特約などに違いがあります。各社競いあって契約者の獲得に励んでいるので、1社に決め打ちするのではなく各社を比較して決めることが大切です。しかし、火災保険を販売している保険会社は多くあり、すべてを一つ一つ調べていくのは大変です。

そこで火災保険一括見積もりの出番です。建物の情報や希望する補償内容などの情報を入力することで一度に複数の保険会社の見積もりを取得することができます。各社の見積もりを得るために何度も同じ情報を入力する手間が省けます。サービスの利用は無料で、見積もりを取った保険会社と必ず契約しなければならないということもないので、ぜひ一度利用してみてください。

まとめ

地震保険は政府と民間の保険会社が共同して運営している保険で、保険会社によって補償内容や保険料に差はありません。そのため、「地震保険はどこがおすすめ?」という質問への答えは「どこで契約しても同じ」となります。

地震保険は火災保険とセットで契約することとなっています。地震保険に差はなくても火災保険の方には違いがあります。各社競いあって契約者を獲得しているため、よりよい補償内容・保険料で契約するためにも火災保険一括見積もりサービスなどを活用して、各保険会社を比較するようにしましょう。

また、地震保険の契約に際しては、建物の耐震性能や免震性能、耐火性能によって割引が適用されることもあります。住宅の専門家に相談することで、より具体的で適切なアドバイスを得ることができます。将来の災害に備えて、安心できる保険選びを進めましょう。

参考

地震保険にいくら払ってる?知恵袋まとめの総括

記事のポイントをまとめます。

  • 地震保険の保険料は地域ごとに異なる
  • 建物の構造によって保険料が変わる
  • 火災保険とセットで加入する必要がある
  • 契約期間は最長5年
  • 長期契約では割引が適用される
  • 地震保険は国と民間の保険会社が共同で運営
  • 補償内容はどの保険会社でも同じ
  • 耐震性能の高い建物は割引がある
  • 建物の所在地が保険料に影響する
  • 一部損、半損、全損の3つの損害区分がある
  • 支払われる保険金は損害区分によって決まる
  • 建物の再建費用を補償する保険ではない
  • 地震保険料は控除の対象となる
  • 共済の地震保険は掛金が安いが保障内容が異なる
  • 火災保険の特約で地震保険の補償を上乗せできる