住宅ローンはみんないくら払ってるのかについて掲載している知恵袋をまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思った、住宅ローンについての解説をしています。
ポイント
- 知恵袋まとめ
- 手取りによる最適なローン
目次
住宅ローンはみんないくら払ってるのかの知恵袋まとめ
- 住宅ローン月々いくら位払ってますか?
- 住宅ローン、月にいくら払ってますか?
- 月にいくらくらい自由に使えますか?
- 家のローンは月にいくらですか?
- 住宅ローンで毎月カツカツの人ってけっこういますか?
住宅ローン月々いくら位払ってますか?
質問
住宅ローン月々いくら位払ってますか?
色々だと思いますが30代後半で、ごく普通の一般家庭(夫婦×子供)の方はどの位払っているのか気になります。
(年収が1000万以上とかだと参考になりませんので、あくまでも普通家庭) 変な質問ですみませんが周りの人には聞けないので…
また、食費、レジャー娯楽費などはどの位でしょうか?ベストアンサー
20代ですが、、、2800万35年ローンで短期固定です。
旦那年収500万+私パート130万です。
子供は2人です。現在85000円返済中で4年目です。
秋に固定が終わるので返済額は1万以上アップの予定(涙)食費は50000円(お米、お昼お弁当、外食込み)
レジャー(旅行)は決めていませんが、年間30万程度です。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1026371290
こまごま娯楽をあわせると、いくら使っているかは不明です。
家計自体は余裕をもって生活できてます。
住宅ローン、月にいくら払ってますか?
質問
住宅ローン、月にいくら払ってますか?私は35年ローンで、月69000円です。が、最近は旦那の給料が減って厳しいです>_<
ベストアンサー
うちの場合、繰上返済を行っていまして、
管理費を除いて、(当初35年ローン)約4万
↓
約3.5万
↓
約3万
↓
約2.5万ただし、ここまでは、上記とは別にボーナス払い有。
11年目から金利が上がるため、そのタイミングで
借り換えを行い、以下はボーナス払い無し↓
約5万 です。繰上返済により、トータル期間は25年に
ご主人の給料が減ったのには、原因があると思います。
そのうち、上がるのでは?やりくり、頑張って下さい!!
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10160548225?__ysp=5a6244Gu44Ot44O844OzIOaciOOBhOOBj%2BOCiQ%3D%3D
月にいくらくらい自由に使えますか?
質問
持ち家ローンなしの生活費について
税金などに詳しく無いのでお聞きしたいのですが、年収300万程で持ち家(ローン返済なし)で生活している場合、月にいくらくらい自由に使えますか?軽自動車のみ所有しています。ベストアンサー
地域性も関係してくると思いますが、年収300万円では自由に使えるお金はほぼ無いでしょうね。いくら持ち家だとしてもこの先修繕費(リフォーム代)などかなりの支出になりますから、その分を貯めておこうとすると他に回すお金は無いと思います。ひょっとしたら足らないかも。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14278186754?__ysp=5a6244Gu44Ot44O844OzIOaciOOBhOOBj%2BOCiQ%3D%3D
家のローンは月にいくらですか?
質問
みなさん、家のローンは月にいくらですか?生活費はいくらでできますか?
ベストアンサー
1600万借入・30年ローンで建てましたので、返済は月5万2千円。
中学生2人いますので、住宅ローン返済や学校の集金含めて19万ぐらいで生活出来ます。
(オール電化なので、季節によって電気代が異なり、ピーク時の2万1千円で計算)他、積み立て関係は月7万、残業代が多い月は多い分丸々貯金へ回し、生活費が余るとまた貯金してます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1369243003?__ysp=5a6244Gu44Ot44O844OzIOaciOOBhOOBj%2BOCiQ%3D%3D
住宅ローンで毎月カツカツの人ってけっこういますか?
質問
住宅ローンで毎月カツカツの人ってけっこういますか?
ベストアンサー
うちはまぁまぁカツカツです。
本来はカツカツでローンを組んでじゃ駄目ですけどね。
なんとかなるもんですよ。-------------------------------
補足読みました。
それは苦しいですよ。しかしまぁまぁのカツカツ具合なので何とか乗り越えてきました。
子供がもう少し大きくなったら嫁が働きに行く予定です。
私の給料が増えれば良いんですけどね・・・何事もプラスに考えるタイプのなで少々キツくても「なんとかなる」と思って生きてます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1078270855
あまり参考にはなりませんね(笑)
住宅ローンはみんないくら払ってるのか?知恵袋まとめの補足事項
- 住宅ローンはみんないくら払ってる?
- 住宅ローンが月々10万円だときつい?
- 手取り20万でローンはいくらまで借りられる?
- 手取り30万でローンはいくらまで組める?
- 住宅ローンはみんないくら払ってるのか?知恵袋まとめの総括
住宅ローンはみんないくら払ってる?
マイホームを購入する際、多くの人が利用する住宅ローン。しかし、実際に他の人がいくら払っているのか気になりますよね。この記事では、住宅ローンの平均返済額や無理のない借入額の決め方について解説します。これから住宅ローンを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
住宅ローンの平均返済額は?
住宅ローンの返済額は、物件の種類によって異なります。国土交通省のデータによると、以下のような平均返済額が示されています。
- 注文住宅:月々約14.5万円(年間174万円)
- 分譲戸建住宅:月々約10.6万円(年間126.6万円)
- 分譲集合住宅:月々約12.3万円(年間148.1万円)
- 中古戸建住宅:月々約8.9万円(年間106.7万円)
- 中古集合住宅:月々約8.4万円(年間101.3万円)
- リフォーム住宅:月々約6.3万円(年間75.6万円)
注文住宅が最も高く、リフォーム住宅が最も低い返済額となっています。また、返済負担率が最も高いのは分譲戸建住宅で18.8%、リフォーム住宅は10.2%で最も低いです。
住宅購入の平均費用
住宅の種類ごとに平均購入価格と自己資金額も異なります。
- 注文住宅(土地含む):約5,436万円(自己資金1,665万円)
- 分譲戸建住宅:約4,214万円(自己資金1,160万円)
- 分譲集合住宅:約5,279万円(自己資金2,259万円)
- 中古戸建住宅:約3,340万円(自己資金1,432万円)
- 中古集合住宅:約2,941万円(自己資金1,450万円)
- リフォーム住宅:206万円(自己資金153万円)
地域によって地価が異なるため、東京23区での購入を考える場合はさらに高額な予算が必要です。
住宅ローン借入時の平均値
住宅ローンを借りる際の平均借入金額は以下の通りです。
- 注文住宅:3,361万円
- 分譲戸建住宅:2,830万円
- 分譲マンション:2,702万円
- 中古戸建住宅:1,575万円
- 中古マンション:1,551万円
平均世帯年収は600万円から750万円ほどで、共働き世帯の場合は合計年収が考慮されます。
返済期間と月々の返済額
住宅ローンの平均返済期間は、28.1年から33.8年です。返済期間が長いほど月々の返済額は抑えられますが、総返済額は増えます。例えば、注文住宅の平均月々返済額は約11万円、中古マンションは約8万円です。
適切な返済比率と注意点
無理のない返済比率は、手取り年収の20%程度が目安です。例えば、手取り年収480万円の場合、月々の返済額は約8万円が適切です。返済比率を限界まで引き上げると、予期せぬ事態に対応できなくなるリスクがあります。
住宅ローンの平均返済額や適切な借入額を理解することで、無理のない返済計画を立てることができます。自分の収入やライフスタイルに合った返済額を設定し、安心してマイホームを購入しましょう。
住宅ローンが月々10万円だときつい?
マイホームを購入する際に、住宅ローンの返済額を月々10万円に設定することは一つの目安になります。しかし、この金額が本当に無理のない設定かどうかは、各家庭の収入や支出によって異なります。この記事では、住宅ローンが月々10万円の返済額が「きつい」と感じる理由について、具体的に解説します。
住宅ローンが月々10万円だときつい理由
住宅ローンの返済額を月々10万円に設定することが、家計を圧迫する原因となる理由を以下の5つのポイントで説明します。
住宅ローン以外の費用が家計を圧迫するため
住宅を購入する際には、ローンの返済額以外にも多くの費用が発生します。たとえば、仲介手数料や住宅ローンの手数料、登記費用、固定資産税、火災保険料、引越し費用、家具や家電の購入費などです。これらの費用を考慮しないと、予想以上に家計が圧迫されることになります。生活や収入の変化に対応しづらいため
住宅ローンの返済は長期間にわたります。その間に、病気やケガ、転職、リストラ、子どもの進学や結婚など、生活や収入に変化が生じることは少なくありません。こうした変化に対応できないと、返済が困難になる可能性があります。金利変動の影響を受けやすいため
住宅ローンには、金利が固定されている「固定金利」と、経済状況に応じて金利が変動する「変動金利」があります。変動金利を選ぶと、金利の上昇により返済額が増えるリスクがあります。現在の金利が低いからと変動金利を選んでも、将来的に金利が上がると返済額が増え、家計を圧迫する可能性があります。高齢になると完済するのが難しくなるため
例えば、35年ローンを組んだ場合、41歳で借り入れると76歳まで返済が続きます。定年後も返済を続ける必要があるため、年金収入だけでは返済が厳しくなる可能性があります。老後の生活資金を確保するためにも、若いうちにローンを完済する計画が重要です。災害による影響が大きいため
地震や台風などの災害が発生した場合、住宅が被害を受けるリスクがあります。火災保険や地震保険に加入していても、保険金だけでカバーできない場合もあり、住宅ローンの返済が続く中で修繕費用も負担しなければならないことがあります。災害リスクを考慮して、住宅の場所選びや保険の加入を検討することが重要です。
住宅ローンの負担を和らげる方法
住宅ローンの負担を軽減するためには、以下の方法を検討しましょう。
収入に見合った返済額を設定する
一般的に、住宅ローンの月々の返済額は「手取り収入の25%以内」が理想とされています。手取り収入を基準に返済額を設定することで、無理のない返済計画を立てることができます。目的に合った返済方法を選ぶ
「元利均等返済」や「元金均等返済」など、返済方法を選ぶ際には、自分のライフスタイルに合った方法を選びましょう。元利均等返済は月々の返済額が一定で計画が立てやすく、元金均等返済は総返済額が少なくなります。返済試算を冷静に見極める
不動産会社から提示される返済試算は、実際の支出を含めた正確なシミュレーションを行いましょう。住宅ローン以外の費用も含めて検討することが重要です。事前にライフプランを設計しておく
将来の生活設計を考えた上で、住宅ローンの返済額を決めましょう。ライフスタイルや家族の将来を考慮して、無理のない返済計画を立てることが大切です。住宅ローンの期間を延長する
月々の返済額が大きい場合は、返済期間を延長して月々の返済額を減らすことも一つの方法です。ただし、延長により総返済額が増える点には注意が必要です。
住宅ローンを月々10万円に設定することは、収入や生活状況によっては家計を圧迫する可能性があります。無理のない返済計画を立てるためには、収入に見合った返済額の設定や将来の生活設計を考慮することが重要です。家を購入する際は、長期的な視点で返済計画を見直し、無理のない範囲でローンを組むようにしましょう。
手取り20万でローンはいくらまで借りられる?
手取り月収20万円の場合、住宅ローンをどれくらい借りられるのか気になる方も多いでしょう。今回は、具体的なシミュレーションを行い、手取り20万円の人が住宅ローンをどの程度借りられるのか、そして返済計画をどのように立てるべきかを詳しく解説します。
まず、手取り月収20万円の方の年間収入は約300万円です。この金額をもとに、借り入れ可能な住宅ローンの額を計算してみます。一般的に、住宅ローンの借入額は年収の6~7倍が目安とされています。したがって、手取り20万円の場合、借入額は1800万~2100万円となります。
毎月の返済額と返済負担率
次に、毎月の返済額について考えます。理想的な返済額は手取り月収の約30%と言われています。手取り20万円の場合、月々の理想的な返済額は約6万円です。しかし、実際には各家庭の支出状況により変動するため、20%の4万円から30%の6万円を目安に自分に合った返済額を設定することが重要です。
例えば、月々6万円を返済する場合、35年間のローンで金利が2.32%とすると、借入可能額は約1500万円です。同様に、月々4万円の返済であれば、借入可能額は約1000万円となります。
頭金を用意する場合
頭金があると、さらに借入額を増やすことが可能です。例えば、頭金として総予算の1割を用意できる場合、借入額を2000万円とした場合、頭金200万円を足して、総予算は2200万円になります。金利が低くなることで、毎月の返済額も少し軽減されます。
その他の考慮すべき点
住宅ローンを組む際には、金利タイプも重要です。固定金利、変動金利、固定期間選択型の中から、自分に合ったタイプを選びましょう。また、住宅ローン控除の適用を受けることで、年間の返済負担を軽減することもできます。
手取り月収20万円の方が無理なく借りられる住宅ローンの額は、理想的には1500万円前後となります。しかし、頭金を用意することで、総予算を増やすことができます。また、返済計画を立てる際には、返済負担率を考慮し、無理のない範囲で設定することが重要です。
住宅ローンを組む際には、慎重な計画と十分な情報収集が不可欠です。無理なく返済できる額を見極め、自分に合った住宅を見つけましょう。
手取り30万でローンはいくらまで組める?
マイホームを購入したいと考えたとき、まず気になるのは「自分の収入でどれくらいのローンが組めるのか?」ということです。この記事では、手取り月収が30万円の方が組める住宅ローンの適正額と上限額について解説します。
手取り30万円の人が組める住宅ローンの金額
手取り月収30万円(額面年収560万円)の場合、無理なく返済できる適正な借入額と上限ギリギリの借入額を知ることが重要です。
無理なく返済できる適正額
手取り30万円の人が無理なく返済できる住宅ローンの金額を考える際、返済負担率を目安にします。返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合です。無理のない返済負担率は20%以下、高くても25%までが望ましいとされています。
例えば、手取り月収30万円の人が返済負担率20%でローンを組む場合、年間返済額は約67万円(月々の返済額は約5.6万円)になります。この条件で借り入れ可能なローンの額は約2,300万円です。
上限ギリギリの借入額
フラット35のような固定金利ローンでは、返済負担率35%が上限とされています。手取り月収30万円の人が返済負担率35%でローンを組む場合、年間返済額は約196万円(月々の返済額は約16.3万円)となり、借り入れ可能なローンの額は約4,900万円です。ただし、この場合は生活費に大きな影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。
返済計画を立てる際の注意点
返済負担率を抑える
返済負担率を20%以下に抑えることで、生活に余裕を持たせることができます。具体的には、頭金を多く用意する、低金利のローンを選ぶ、借り入れ額を見直すなどの方法があります。長期的な支出を考慮する
住宅ローンの返済以外にも、税金、保険、修繕費などが発生します。また、子どもの教育費や老後資金も考慮しておく必要があります。将来の収入変動に備える
病気や失業、収入の変動に備えて、余裕を持った返済計画を立てることが重要です。無理のない借り入れ額を設定することで、万が一の事態にも対応しやすくなります。
手取り月収30万円の場合、無理なく返済できるローンの額は約2,300万円、上限ギリギリで約4,900万円が目安です。ただし、上限ギリギリで借りると生活に大きな影響を及ぼす可能性があるため、余裕を持った返済計画を立てることが大切です。家を購入する際は、長期的な視点で計画を立て、無理のない範囲でローンを組むようにしましょう。
住宅ローンはみんないくら払ってるのか?知恵袋をまとめました
- 20代で2800万円の35年ローンを組んで月々85000円を返済中
- 旦那の年収500万円、妻のパート収入130万円
- 子供2人で食費は月50000円、レジャー費は年間30万円程度
- 35年ローンで月々69000円返済中、旦那の給料減で厳しい
- 繰上返済で当初の月約4万円から約2.5万円に減少
- 持ち家でローンなしの場合、年収300万円では自由に使えるお金はほぼ無い
- 1600万円の30年ローンで月々52000円を返済中
- 中学生2人で生活費は月約19万円、積み立てに月7万円
- 住宅ローンで毎月カツカツな人も少なくない
- 子供が大きくなれば妻が働く予定で、なんとかやりくりしている家庭も
- 無理のない返済は手取り収入の20-25%が理想
- 繰上返済やボーナス払いで返済期間を短縮する方法もある
- 返済負担率を20-25%に抑えると家計に余裕が生まれる
- 住宅ローンの返済以外にも多くの費用がかかる
- 金利の変動によって返済額が変わるリスクもある
- 高齢になるとローン返済が厳しくなるため早期完済を目指すことが重要