プロミスで突然借り入れができなくなってしまったことについて、どうしたらいいか対処法を尋ねている知恵袋をいくつかまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思ったプロミスについての解説をしています。
ポイント
- 知恵袋
- 借り入れができなくなる理由
- 返済が滞った場合
目次
プロミスで現在ご利用いただくことができませんの知恵袋まとめ
- 借入金額を貯めてまとめて返したいのですが
- いきなり借入ができなくなりました。
- 利用可能額はまだ30万程あるのに何故でしょうか？
- 全額返済を要求されてしまう可能性はあるのでしょうか？
借入金額を貯めてまとめて返したいのですが
質問
プロミスで借入があり、長い間滞納してしまっていたのでアプリが利用停止になりました。遅延金が発生しているのは承知なのですが、アプリが見れないため現在どのくらいの借入金額になっているのか分かりません。
プロミスに連絡したら、借入金額を教えて貰えると思いますが、今すぐにはお金が無くて払えないです。現在手紙やメールなど連絡が全く来ていないので、借入金額を貯めてまとめて返したいのですが、プロミスに問い合わせたら今すぐに払ってくれと催促されたり差し押さえされたりされるのでしょうか。ベストアンサー
〜遅延損害金計算〜
「借入残高✕20.0%✕延滞日数÷365日＝遅延損害金」
●10万円を借りて1年間(365日)放置した場合、
10万円✕20.0%✕365日÷365日＝20,000円
●10万円を借りて2年間(730日)放置した場合、
10万円✕20.0%✕730日÷365日＝40,000円
延滞期間を調べるには、個人信用情報機関(CIC)で情報開示請求をして、プロミスでの最終返済日を確認すればプロミスに連絡をしなくても分かります。
いきなり借入ができなくなりました。
質問
プロミスで、いきなり借入ができなくなりました。
お客様の情報を最新にすることで、とありますが、何も変更することもないので、なぜでしょうか？ベストアンサー
他社を含めて合計１００万円以上借りていたり、プロミス単体で５０万円以上借りている場合は、源泉徴収票などの収入証明を毎年提出しないと新規理容が出来なくなります
これは法令で貸金業者に確認を義務付けているので、これを怠ると事業者側が処分されるので止めてしまうのです
そうでなくても、借入能力に疑義が生じたときはいつでも収入証明の提出を求めてきますが、それに応じなかったのではないでしょうか
借入能力がない人への貸付は禁止されているので、何らかの疑いがあればその都度確認するのが事業者側の義務となっています
利用可能額はまだ30万程あるのに何故でしょうか？
質問
プロミスでお金を借りれません。
2年ほど前にプロミスで限度額50万で契約し困った時にお金を借りて、毎月返済日にはちゃんと返済していたのですが(遅れる時は必ず電話して返済してました)最近お金を借りることが出来なくなりました。プロミスの無人契約機のATMでも返済のみしか選択できなくなっていて、コンビニATMでも、借り入れしようとすると 現在ご利用いただけません。 と表示され返済しか出来ませんでした。
この前も試してみた時にその表示が出たので一時的なメンテナンス等では無いと思います。
利用可能額はまだ30万程あるのに何故でしょうか？
回答よろしくお願いします。
ベストアンサー
他社の借り入れが原因ですね！
MAXでその人の借りれる額が決まってます。
あなたの場合は50か100かどちらかではないですか？
全額返済を要求されてしまう可能性はあるのでしょうか？
質問
プロミスのネットサービスにログインをしようとしたらサービス利用停止となっておりプロミスに電話してくださいと表示されてました。
恐らく、数ヶ月前に電話番号を変更した際に確認のために電話連絡をしろというメールに気づかず、そのまま放置してしまった事が原因だと思います。
先日引っ越したため、住所変更の手続きも兼ねて電話しようと思うのですが確認電話を怠ったからと全額返済を要求されてしまう可能性はあるのでしょうか？
毎月の返済はきっちりできています。ベストアンサー
可能性はゼロではないでしょうね。
住所などの変更等の通知を怠り、何らかの通知が到達しなかった場合には通常到達すべき時に到達したものとみなす規定が入っているはずですし、居所を正確に明らかにしておくことは消費貸借取引契約に記載されているので、その貴方が追うべき債務を履行していないので、当該契約解除で残金の利息も含めて一括返済請求されても文句は言えないですね。
プロミスで現在ご利用いただくことができません：知恵袋まとめの補足事項
- 現在ご利用いただくことができませんと出てしまう理由
- 返済したのに借りれない理由
- プロミスの支払いが遅れた場合どうなる？
- プロミスで現在ご利用いただくことができません：知恵袋まとめの総括
現在ご利用いただくことができませんと出てしまう理由
プロミスで「現在ご利用いただくことができません」というメッセージに遭遇したことがありますか？これは、プロミスのサービスを利用する上で何らかの問題が発生していることを示しています。この記事では、その主な理由と対処法について詳しく解説します。
まず、考えられる理由の一つとしてネットワークの問題が挙げられます。インターネット接続が不安定であるか、一時的に接続が途切れている場合にこのメッセージが表示されることがあります。この場合は、Wi-Fiやモバイルデータの接続状況を確認し、必要に応じてルーターを再起動するなどの対策を取ることが有効です。
次に、ブラウザのキャッシュやクッキーの問題も原因の一つです。ブラウザが過去に訪れたウェブサイトの情報を保存しており、その情報が古いか破損している場合に発生します。この問題を解決するためには、ブラウザの設定メニューからキャッシュとクッキーを削除する必要があります。
また、返済の遅延や信用情報に問題がある場合も、「現在ご利用いただくことができません」というメッセージが表示される原因となります。返済が滞っている場合、まずは速やかに返済を行い、信用情報を改善することが必要です。プロミスのサポートセンターに問い合わせて、具体的な状況を確認することも重要です。
さらに、プロミスのサイトがメンテナンス中である場合も一時的にサービスを利用できないことがあります。この場合、メンテナンスが終了するまで待つしかありません。メンテナンス情報は、プロミスの公式サイトやアプリで確認できます。
アカウントが停止される原因としては、返済の遅延、信用情報の問題、不正利用の疑いなどが挙げられます。これらの場合、まずは返済を行い、必要な書類を提出し、プロミスのサポートセンターに問い合わせて適切な対応を取ることが重要です。
最後に、プロミスを利用するためにはお客様情報を最新に保つことが重要です。住所や連絡先が変更された場合は、速やかに情報を更新することで、プロミスからの連絡を確実に受け取ることができます。
返済したのに借りれない理由
プロミスで返済をきちんと行っているにもかかわらず、新たな借り入れができない状況に直面することがあります。その理由はさまざまですが、以下のような要因が考えられます。
まず一つ目の理由は「信用情報の問題」です。プロミスなどの金融機関は、個人の信用情報を基に審査を行います。過去に他の借入れで延滞や滞納があった場合、その情報が信用情報機関に記録されており、これが新たな借り入れの障害となることがあります。たとえ現在は返済が順調でも、過去の記録が審査に影響を及ぼすことがあります。
次に、「総量規制」に抵触している可能性もあります。総量規制とは、年収の3分の1を超える借り入れを行うことができないという法律です。たとえば、年収が300万円の場合、借入総額が100万円を超えると新たな借り入れができなくなります。すでに他社からの借り入れがある場合、プロミスでの借り入れが制限されることがあります。
また、「返済が遅れている場合」も理由の一つです。プロミスでは返済が滞ると利用停止になることがあります。返済が完了したとしても、その記録が審査に影響を及ぼすことがあります。返済が遅れた場合は、まず滞納を解消し、その後プロミスのサポートセンターに相談することが重要です。
「借入限度額を超えている場合」も考えられます。プロミスの審査に通っても、借入限度額が設定されており、その範囲内でしか借り入れができません。既に限度額いっぱいまで借り入れを行っている場合、新たな借り入れはできません。借入限度額を増やしたい場合は、増額申請を行う必要がありますが、その際も再審査が必要となります。
さらに、「情報の更新がされていない場合」も対象となります。住所や電話番号など、登録情報が古いままでは審査に通らないことがあります。プロミスに登録している情報を最新のものに更新し、必要な書類を提出することが大切です。
最後に、「ATMやシステムの問題」もありえます。特定のATMが利用できない場合や、システムメンテナンス中で一時的にサービスが利用できないこともあります。この場合、時間をおいて再度試みるか、別のATMを利用することで解決することがあります。
プロミスでの借り入れができない理由は多岐にわたりますが、まずは冷静に原因を特定し、適切な対処を行うことが重要です。困ったときはプロミスのサポートセンターに相談し、適切なアドバイスを受けるようにしましょう。
プロミスの支払いが遅れた場合どうなる？
プロミスの返済が遅れると、様々なリスクやペナルティが発生します。ここでは、具体的な影響と対処法について詳しく解説します。
催促の連絡がくる
返済日を過ぎると、翌日にはプロミスの担当者から連絡が入ります。この連絡は、電話やSMSで行われます。電話の内容は、返済が遅れていることの通達と遅延の理由、そしていつ返済できるかの確認です。早急に対応しないと、連絡が自宅や職場にも来る可能性があります。これにより、周囲に知られるリスクもあるため、速やかに対応することが重要です。
遅延損害金が発生する
返済が1日でも遅れると、通常の金利ではなく、年20.0％の遅延損害金が適用されます。遅延損害金は返済が完了するまで適用されるため、遅れれば遅れるほど支払う金額が増えてしまいます。できるだけ早く返済して、追加の利息負担を減らすようにしましょう。
信用情報に記録が残る
たとえ1日の遅延でも、その情報は信用情報機関に記録されます。これが原因で、将来的に住宅ローンや車のローン、クレジットカードの申請が通らなくなることがあります。信用情報は長期間にわたって保持されるため、信用に関わる影響は深刻です。
長期滞納のリスク
返済がさらに遅れると、プロミスからの連絡が頻繁になり、自宅や職場に電話がかかってくることがあります。長期間滞納を続けると、保証会社が代わりに支払いを行う「代位弁済」が実施され、その後、信用情報はブラックリストに登録されます。これにより、5〜7年間はほとんどのローン審査が通らなくなります。
強制解約と一括請求
滞納が続くと、プロミスは契約を強制解約し、裁判所に訴訟を起こします。多くの場合、利用者は敗訴し、裁判所命令で一括請求がなされます。一括請求に応じないと、給料や財産の差し押さえが行われ、生活に大きな影響を与える可能性があります。
遅延を防ぐための対策
プロミスでは、返済の遅延を防ぐためのサービスが提供されています。例えば、「ご返済日お知らせメール」や「口座振替サービス」を利用することで、返済の忘れを防ぐことができます。メール通知サービスでは、返済日が近づくとメールでお知らせが届くため、うっかり忘れを防止できます。口座振替サービスでは、指定の銀行口座から自動で引き落としが行われるため、手間がかかりません。
返済が難しい場合の対処法
返済が難しい場合は、まずプロミスの担当者に連絡を入れることが重要です。事前に連絡をすることで、返済スケジュールの調整や延長が可能になる場合があります。また、親族や友人に一時的な支援をお願いすることや、他社カードローンへの借り換えを検討することも有効な対策です。
プロミスの返済が遅れた場合、すぐに対応することで被害を最小限に抑えることができます。計画的に利用し、返済を確実に行うことが信用を維持するための鍵です。
参考
プロミスで現在ご利用いただくことができません：知恵袋まとめの総括
- プロミスの借入が滞納するとアプリが利用停止になる
- 滞納期間に応じて遅延損害金が発生する
- 遅延損害金は借入残高に20.0%の金利が適用される
- CICで信用情報の開示請求を行い滞納期間を確認できる
- 他社との合計借入が100万円以上の場合、収入証明の提出が必要
- 収入証明を提出しないと新規借入が停止される
- 借入能力に疑義が生じた場合も収入証明が求められる
- 住所や連絡先の変更を通知しないと全額返済を要求される可能性がある
- 遅延が続くと自宅や職場にも催促の電話がかかる
- 保証会社が代わりに支払う代位弁済が行われると信用情報がブラックリストに登録される
- 長期滞納すると契約が強制解約され一括請求される
- 一括請求に応じない場合、給料や財産が差し押さえられる
- 返済の遅延を防ぐために「ご返済日お知らせメール」を利用する
- 返済の遅延を防ぐために「口座振替サービス」を利用する
- 返済が難しい場合はプロミス担当者に早めに連絡をする