リボ払いのデメリットについて質問をしている知恵袋をまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思った、リボ払いついての解説をしています。
ポイント
- 知恵袋まとめ
- リボ払いの恐ろしさ
- リボ払いがやめられない人
目次
リボ払いはデメリットしかない?知恵袋まとめ
- リボ払いのデメリットがわかりませんバカなので、教えてください
- リボ払いのメリット、デメリット部分を教えてくださいm(__)m
- リボ払いにするメリットは何かありますか?
- リボ払いとかって使う人いるんですか?
- リボ払いする人ってバカ多いんですか?
リボ払いのデメリットがわかりませんバカなので、教えてください
質問
リボ払いのデメリットがわかりませんバカなので、教えてください
リボ払いはやばいと批判されてますが読んでもいまいちよく分かりません
例えばですけど100万円豪遊で使ったとして、それで月に1万円返済とか5000円返済なら延々と払い続けても良くないですか?
超お徳に感じます
金利も15%ということですが返済1万円とかしかしなくていいなら関係ないですしけどみんな批判してるってことは、僕の理論に欠陥あるんですよね?教えてください
ベストアンサー
なんでもバカの一言で済むならいいんだけど
100万の借金が金利15%の返済1万で借金が減るどころか増えてることに気づかないでお得って感じるなんて大概ヤバいレベルだよ。まさにカード会社はそういった余分なお金を払い続けてくれる「お得」意様を求めているんだよ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11260242961
賢い人はリボ使わないから、代わりに使ってあげてくれ!
リボ払いのメリット、デメリット部分を教えてくださいm(__)m
質問
リボ払いのメリット、デメリット部分を教えてくださいm(__)m
ベストアンサー
メリット・・・毎月の支払額が一定で管理しやすい
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12189459012
デメリット・・・累積借金額が増えていくので、利子が膨大に増えて完済まで時間がかかる(利子だけでえらい額になる)
リボ払いにするメリットは何かありますか?
質問
リボ払いはあまり良くないイメージがありますが、リボ払いにするメリットは何かありますか?
ベストアンサー
メリットは支払いを先延ばしにできること。
商品やサービスを先に手にすることができて支払いをちびちび少しずつできる。
これがメリット。
その代償として手数料というのがかかります。
しかしこれはデメリットではない。
前に述べたとおりメリットがあるわけだから当然のことなのです。
リボ払いはあくまでも分割払いの一種。
均等払いではなくこちらの自由に返済額を変更できる素晴らしい分割払いですよ。
あまりお金がない人でも分割にすることで手の届かない商品やサービスに手が届くようになります。住宅ローンって言う奴をイメージしていただけばわかりますよ。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13244354903
日本国民のほとんどすべての人は一括払いで家など買えないけれど
住宅ローンを使えば若いうちに家が買えちゃう。
素晴らしいでしょ?
貧乏人が少しでも豊かな生活をするには借金するしかないのです。
リボ払いとかって使う人いるんですか?
質問
リボ払いとかって使う人いるんですか?
あんなバカ高い手数料の悪魔ツールを。ベストアンサー
30%近い年率だったことも過去にありますが、使わなきゃしょうがない人が手を出していたんです。
それに一言でリボ払いと言ってもいろいろなリボ払いがあるので、十把一絡げにああだこうだいうのもなんだかなとは思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14264960959
リボ払いなんだけど実質的には一括払いと変わりなしなんてこともありますし、支払う金額をしっかりと調整できれば実際払う手数料を少なくすることは可能なんです。
そういうワザを理解できると分割払いはまず使わないでしょうね。
リボ払いする人ってバカ多いんですか?
質問
リボ払いする人ってバカ多いんですか?
僕はそう思う。違ったら教えてくださいベストアンサー
ごく一部には、リボによる特別な扱いがリボを利用するコストに見合うことから、非常に賢く利用している人たちが存在するのは事実ですが、それを理解せずに使っている人は、残念な人でしかないと言うことです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10188453795
リボ払いはデメリットしかない?知恵袋の補足事項
- リボ払いの恐ろしさとは?
- リボ払いをする人の心理
- リボ払いを早く終わらせるには?
- リボ払いはデメリットしかない?知恵袋まとめの総括
リボ払いの恐ろしさとは?
リボ払いという言葉を耳にしたことがあるでしょうか?便利そうに思えるリボ払いですが、実際には多くのデメリットが存在します。この記事では、リボ払いの仕組みからその危険性までを詳しく解説し、初めての方にもわかりやすくお伝えします。
リボ払いとは何か?
リボ払い(リボルビング払い)とは、クレジットカードの支払い方法の一種で、購入金額にかかわらず毎月一定額を返済する仕組みです。一見、月々の負担が軽くなるため便利に思えますが、実は多くの罠が潜んでいます。
リボ払いの仕組み
リボ払いでは、設定した一定額を毎月支払うため、購入金額が増えても支払い額は変わりません。しかし、その結果、借金がどんどん膨らみ、利息も増加していきます。例えば、10万円の買い物をリボ払いで毎月1万円ずつ返済するとします。さらに10万円の買い物を追加すると、月々の支払いは変わらず、返済期間だけが延びる仕組みです。
リボ払いの危険性
リボ払いの主な危険性は以下の3つです。
借金であることに気付きにくい リボ払いは、実質的には借金の一種です。毎月一定額を支払うことで、借金をしている感覚が薄れ、気軽に使い続けてしまうことがあります。特に、ショッピングの際に手軽に利用できるため、どれだけの借金をしているのか把握しづらいのが問題です。
返済がいつまでも終わらない リボ払いは毎月の返済額が一定のため、利息分が多く含まれ、元金がなかなか減りません。その結果、長期間にわたり返済が続くことになります。例えば、100万円のリボ払いを利用すると、利息の支払いが大部分を占め、元金の減少が非常に遅くなります。
返済総額が高額になる リボ払いの利息は高く設定されていることが多く、長期間利用すると利息だけで多額の支払いが発生します。例えば、100万円をリボ払いで借りた場合、利息だけで数十万円に達することもあります。これは、通常の分割払いと比べても非常に高額です。
具体例で見るリボ払いの恐ろしさ
リボ払いの恐ろしさを具体的なシミュレーションで見てみましょう。
例えば、楽天カードで20万円をリボ払いに設定し、毎月1万円を返済すると、支払い総額は226,250円となり、手数料は26,250円です。これが100万円になると、毎月の返済額が1万円では返済に86回かかり、支払い総額は1,483,155円、手数料は483,155円にもなります。
また、エポスカードの場合、20万円の借り入れで毎月1万円の返済では、24回の支払いが必要で、総額231,599円、手数料は31,599円となります。100万円の借り入れでは、79回の支払いが必要で、総額1,579,320円、手数料は579,320円となります。
これらの例からもわかるように、リボ払いを利用すると、手数料がかさみ、総支払額が非常に高額になることがわかります。
リボ払いを利用した末路
リボ払いの利用を続けると、どのような末路を迎えるのでしょうか。以下に、リボ払いの実際の事例を紹介します。
ある主婦Aさんのケースです。Aさんはパートで月6万円ほどの収入があり、クレジットカードをショッピングに利用していました。ある日、リボ払いの存在を知り、月々の返済額が一定で済むという利便性に惹かれ、利用を開始しました。毎月の返済額は1万円に設定しましたが、気がつくと、リボ払いの残高が100万円を超えていました。
毎月の返済額の内訳を見ると、多くが利息に消え、元金にはほとんど充てられていませんでした。このままでは返済がいつまで経っても終わらないと気づき、Aさんはショックを受けました。リボ払いの利便性に惹かれた結果、多額の借金を背負うことになったのです。
リボ払いの回避策
リボ払いの恐ろしさを理解した上で、以下の対策を検討することが重要です。
リボ払いを選択しない クレジットカード利用時に、リボ払いではなく一括払いか分割払いを選択することが重要です。一括払いなら利息がかからず、分割払いでも利息はリボ払いより低い場合が多いです。
利用明細を確認する 毎月のクレジットカードの利用明細を確認し、リボ払いの残高や利息を把握することが重要です。明細をチェックすることで、使いすぎを防ぐことができます。
早期に繰り上げ返済をする もしもリボ払いを利用してしまったなら、早期に繰り上げ返済や一括返済をしましょう。預金に余裕ができたときやボーナス時などにできるだけリボ払いの借金を返済し、残高を減らしましょう。
リボ払いの利便性と危険性
リボ払いは、確かに月々の支払いを一定額に抑えることで、短期的には家計の負担を軽減する便利な仕組みです。しかし、その便利さの裏には高額な利息や長期的な返済負担が隠れています。リボ払いを利用する際には、その利便性だけでなく、将来的な返済負担についても十分に考慮することが必要です。
まとめ
リボ払いは一見便利に見えますが、実際には多くのリスクを伴います。長期間にわたる高額な利息の支払い、借金の増加、返済の長期化など、様々な問題が発生します。リボ払いを利用する際には、その危険性を十分に理解し、慎重に検討することが必要です。
この記事を通じて、リボ払いの恐ろしさを理解し、賢くクレジットカードを利用するための参考になれば幸いです。
リボ払いをする人の心理
リボ払いは、多くのクレジットカード会社が提供する支払い方法で、毎月の支払額を一定に保つことができます。この便利さゆえに、多くの人がリボ払いを利用していますが、その背後にはどんな心理が働いているのでしょうか。この記事では、リボ払いをする人に共通する5つの心理と、その改善方法について詳しく解説します。
リボ払いをする人に共通する5つの心理
見栄を張りたい
リボ払いを利用する人の中には、他人に対して見栄を張りたいという心理が強い人がいます。高価なブランド品や豪華なレストランでの食事を楽しみたいが、一括で支払う金銭的余裕がない場合に、リボ払いを選ぶことがあります。これは、周囲の人々から羨ましがられたいという欲求が原因です。
今が良ければ問題ない
将来のことよりも、現在の楽しさや便利さを優先する人もリボ払いを選びがちです。こうした人は、今すぐに欲しいものを手に入れたいという強い欲求を持ち、将来的な返済の負担をあまり考えません。過去に大きな失敗や挫折を経験していない場合、今の楽しさを優先しがちです。
貯金に手を付けたくない
リボ払いをする人の中には、貯金があるにもかかわらず、それに手を付けたくないという心理を持つ人がいます。これは、自分の貯金額が減るのを嫌がるためであり、貯金額を維持することに強いこだわりを持っています。そのため、リボ払いを選択し、貯金額を維持しながら支払いを行います。
いつか払える時が来る
現在は支払いが厳しくても、将来的には支払えるようになるだろうと楽観的に考える人もいます。例えば、「今はアルバイトだけど、いつか成功して大金を手にする」といった希望的観測を持ち、現実的な支払い計画を立てることができません。こうした楽観的な考え方は、返済の遅延や借金の増加につながりやすいです。
計画ができない
リボ払いをする人の中には、計画性がないために利用してしまう人もいます。月々の返済額や総返済額を計算することが苦手で、現実的な返済計画を立てることができません。このため、返済が長期化し、借金が増えてしまうことが多いです。
リボ払いをやめるための4つの改善方法
リボ払いを続けていると、返済が長引き、支払総額が増えてしまうことがあります。以下に、リボ払いをやめるための具体的な改善方法を紹介します。
家計簿をつける
家計簿をつけることで、自分の収入と支出を正確に把握することができます。最近では、スマホアプリで簡単に家計簿をつけることができるので、まずは収入と支出を記録する習慣をつけましょう。これにより、無駄な出費を見直すことができ、計画的な支出が可能になります。
すぐ買わずに数日あける
欲しいものがあっても、その場ですぐに購入せず、数日間待つことで冷静な判断ができます。数日経っても欲しいと思う場合のみ購入することで、衝動買いを防ぎます。これにより、本当に必要なものだけを買うことができ、無駄な出費を減らすことができます。
他の人に協力してもらう
信頼できる家族や友人に協力してもらい、支出を管理してもらうことも有効です。他の人が関与することで、自制心が高まり、無駄な出費を抑えることができます。また、返済計画を一緒に立てることで、計画的な返済が可能になります。
カウンセリングを受ける
見栄やこだわりが強すぎて支出がコントロールできない場合、専門のカウンセリングを受けることを検討しましょう。カウンセリングを通じて、自己認識を深め、心理的な問題を解決することで、健全なお金の使い方ができるようになります。
まとめ
リボ払いをする人には、見栄を張りたい、今が良ければ問題ない、貯金に手を付けたくない、いつか払えると楽観視する、計画ができないという5つの心理が共通して見られます。これらの心理を理解し、改善するためには、家計簿をつける、すぐ買わずに数日待つ、他の人に協力してもらう、カウンセリングを受けるといった方法があります。これらの改善策を実践することで、リボ払いの負担から解放され、計画的で健全なお金の使い方ができるようになるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事がリボ払いをやめたいと思っている方の参考になれば幸いです。
リボ払いを早く終わらせるには?
リボ払いは便利に思える反面、その高い金利や長期間の返済負担に悩む人も多いです。リボ払いを早く終わらせるためには、いくつかの効果的な方法があります。この記事では、リボ払いがなかなか終わらない理由とその解決策について詳しく解説します。
リボ払いが終わらない理由
リボ払いが終わらない理由として、以下の3つが挙げられます。
- 金利が高く支払総額が増えやすい
- 毎月の支払額が少ないと元金が減りにくい
- 元金が減っていないことに気づきにくい
1. 金利が高く支払総額が増えやすい
リボ払いは通常、金利が高く設定されています。たとえば、多くのクレジットカード会社では年利15%程度が一般的です。この金利が毎月の支払いに大きく影響し、支払総額を増やしてしまいます。
例として、50万円の元金を金利15%でリボ払いした場合、毎月の支払額を2万円に設定すると、支払総額は580,121円となり、利息だけで80,121円もかかります。
2. 毎月の支払額が少ないと元金が減りにくい
リボ払いは毎月の支払額を低く設定できるため、一見すると家計に優しいように感じます。しかし、支払額が低いと利息の負担が大きく、元金がなかなか減りません。その結果、返済期間が長くなり、利息も増えてしまいます。
3. 元金が減っていないことに気づきにくい
リボ払いは毎月の支払額が一定のため、利用者は返済が順調に進んでいると誤解しがちです。しかし、実際には元金がほとんど減っておらず、利息だけを払い続けているケースが多いです。これが、いわゆる「リボ地獄」の原因です。
リボ払いを早く終わらせる方法
リボ払いを早く終わらせるためには、以下の4つの方法が効果的です。
- 一括返済・繰り上げ返済を活用する
- 毎月の支払額を増やす
- 低金利のローンに乗り換える
- 任意整理で利息をカットしてもらう
1. 一括返済・繰り上げ返済を活用する
まとまったお金がある場合、一括返済や繰り上げ返済を利用することで、支払総額を大幅に減らすことができます。一括返済は残高全額を一度に返済する方法で、繰り上げ返済は毎月の支払額とは別に追加で返済する方法です。これにより、利息の負担が軽減され、元金の減少が早まります。
2. 毎月の支払額を増やす
毎月の支払額を増額することで、元金の減少が加速し、利息の負担が減ります。たとえば、毎月の支払額を1万円から2万円に増やすだけで、支払期間が半分になり、利息も大幅に減少します。
3. 低金利のローンに乗り換える
リボ払いの金利が高い場合、低金利のローンに借り換えることで、利息負担を軽減できます。銀行のカードローンなど、年利3〜12%のローンに乗り換えることで、毎月の支払額を減らしつつ、元金を確実に減らすことが可能です。
4. 任意整理で利息をカットしてもらう
任意整理は、弁護士などがクレジットカード会社と交渉し、将来発生する利息や遅延損害金のカットを目指す方法です。これにより、元金のみの返済に集中でき、支払総額を大幅に減らすことができます。任意整理は、返済が困難な場合の最終手段として検討する価値があります。
【事例紹介】リボ払いを早く終わらせるために何をした?
リボ払いを早く終わらせた経験者の事例を紹介します。
30代・女性・パート リボ払いの総額が100万円に達したため、カードの利用を一時停止し、節約と繰り上げ返済に努めました。結果、5年で完済できました。
40代・男性・自営業 リボ払い総額が300〜400万円に達していたため、副業を始め、収入を増やしました。さらに、繰り上げ返済を続け、4年で完済しました。
30代・女性・自営業 利息負担が大きく、繰り上げ返済が難しかったため、弁護士に相談して任意整理を行いました。利息がカットされ、5年で完済できました。
リボ払いを早く終わらせたい方は弁護士に相談を
リボ払いを早く終わらせる方法について、さまざまな選択肢がありますが、自分に最適な方法がわからない場合は、弁護士に相談することをおすすめします。弁護士は現在の利用残高や収入などの状況を踏まえ、最適な解決策を提案してくれます。また、任意整理などの手続きを通じて、返済計画を立て直すことができます。
まとめ
リボ払いは便利な反面、高い金利や長期間の返済負担が問題となることがあります。早期に解決するためには、一括返済や繰り上げ返済、毎月の支払額の増額、低金利のローンへの乗り換え、任意整理などの方法を検討しましょう。最適な方法を見つけるためには、専門家への相談も有効です。リボ払いの負担を軽減し、健全な家計管理を目指しましょう。
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リボ払いはデメリットしかない?知恵袋まとめの総括
- 毎月の支払額が一定だが、元金が減りにくい
- 高金利のため、利息が膨大になる
- 返済期間が長期化しやすい
- 借金が積み重なりやすい
- 一見、月々の負担が少ないが、総支払額が増える
- 利用額が増えても毎月の支払いは変わらない
- 借金の実感が薄れやすい
- 返済計画を立てにくい
- 累積借金額が把握しにくい
- 簡単に利用できるため、使いすぎてしまう
- 早期完済が難しくなる
- 借金が膨らみ、生活が圧迫される
- 繰り上げ返済をしないと利息負担が大きい
- カード会社にとっては利益が大きい
- 長期間にわたり返済が続く