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【知恵袋まとめ】住宅ローンの本審査に落ちた話:知恵袋をまとめました

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住宅ローンの本審査に落ちたことについて掲載した知恵袋をまとめました。また後半には知恵袋だけでは足りないと思った、住宅ローンについての解説をしています。

ポイント

  1. 知恵袋まとめ
  2. 審査基準について
  3. 個人信用情報の開示請求方法

住宅ローンの本審査に落ちた話の知恵袋まとめ

  • 2年後まで連帯債務では住ローンを組めない、ということでしょうか
  • 住宅ローン事前審査が通って本審査で落ちてしまうというのは何故ですか?
  • 諦めた方がいいのでしょうか?
  • 足元少し無理してでも、今借りた方がメリットがあるのか
  • 借金がある

2年後まで連帯債務では住ローンを組めない、ということでしょうか

質問

住宅ローン、信用情報開示でAが二連続

住宅ローン本審査落ちました。
夫婦共に年収440万、勤続年数10年超、現在は携帯の割賦払いと、私のみクレカの支払い(日常利用のみ)の状態、事前審査では3500万で問題なかったので、本審査で3400万を連帯債務(夫:私=65:35)で審査に出したところ落ちました。

私が約5年半前にカードローン(3年前に完済、解約済み)を滞納したことがあり、不安だったのでjiccで信用情報開示したところ、特に問題ないように見受けられたので安心していました(これも今となっては疑ってしまいます)。

今回の審査否決を受け、今度はcicで情報開示したところ、カードローンではなく携帯の何か(恐らくインターネットプロバイダを申し込んだ時にオプションで付いてきた電話機?)が割賦払いになっており、令和3年1月及び2月にAが付いており、その翌月に割賦払い終了となっておりました。
正直滞納していた記憶がありませんが、事実なので愕然としております。

更に開示情報には、2年後の令和8年2月末まで情報が保有されると記載されています。
つまり、2年後まで連帯債務では住ローンを組めない、ということでしょうか。

また夫の信用情報開示はしていませんが、夫自身も何年前かは不明なるも、クレカを解約した影響で携帯料金が払込票払いになった数ヶ月、支払いが遅れたことがあると申し立てておりますので、念のため開示する予定です。

ベストアンサー

夫婦共に年収440万という事は世帯年収880万円という事ですよね?
それだと妻のA二つだけの問題ではないかもしれません、とりあえず夫の信用情報を開示してみましょう。
それと審査に出した銀行はネット銀行ですか?それとも一般の銀行ですか?
ネット銀行なら本審査で落ちることが多いので納得出来ますが一般の銀行だと信用情報の問題は事前審査で解決しているはずです、本審査で落ちたのなら信用情報以外の問題があるかもしれません。

yahoo 知恵袋

住宅ローン事前審査が通って本審査で落ちてしまうというのは何故ですか?

質問

住宅ローン事前審査が通って本審査で落ちてしまうというのは何故ですか?
そういうことってよくあるのですか?

ベストアンサー

住宅ローン事前審査で仮承認を得て、住宅ローン本審査で否決になるかについての質問ですね。

こんにちは。Yahoo知恵袋で専門家登録をして頂いているゼロシステムズの田中勲で御座います。

住宅ローン事前審査OKで本審査でNGということは、あまりないことです。

事前審査のときの状況と本審査のときの状況に違いがある場合は、住宅ローン本審査落ちとなることはあります。

住宅ローン事前審査では、団信(団体信用生命保険)についての審査はありません。
持病があり団信に入れない場合は、連動して住宅ローン本審査で否決になることもあります。(フラット35であれば団信拒絶でも本審査は通ります)

また、事前審査では、物件の担保評価については深く審査していません。
本審査の段階で、私道持分がない物件や市街化調整区域で担保評価が出ない物件などが判明すると否決になることがあります。

フラット35の住宅ローン専門の一部の金融機関の住宅ローン事前審査では、個人信用情報をCICのみ確認となり、KSC(全国銀行個人信用情報センター)を確認していません。(確認できない)
そのため、住宅金融支援機構の本審査で否決ということが稀にあります。

また、個人事業主(自営業者)の場合は、確定申告書の控えを事前審査や本審査のときに必要になりますが、本審査になってから追加書類で、売上げのエビデンスとして売上台帳や通帳の写しなどを金融機関から求められることがあります。
その書類を提出できない場合は、本審査で否決になることもあります。

このように様々な要因で事前審査OKで本審査NGという可能性はあります。

しかし、源泉徴収票だけで審査される会社員の方で、事前審査のときと本審査のときに何も変化がなければ、本審査で否決になることはありません。

住宅ローン審査落ちを防ぐポイントについては以下でも解説していますので参考にしてください。
https://0systems.com/loan-not-fall/

少々長文になりましたが参考にして頂ければ幸いで御座います。

yahoo 知恵袋

諦めた方がいいのでしょうか?

質問

住宅ローン、本審査に落ちてしまいました。
ひとつ、お聞きしたいのですが、今ネットで仮審査等していただける銀行がありますが、本審査の前に2行ネットから仮審査申込をしました。これらの落ちた記録も個信情報等に残るのでしょうか?
本審査に落ちた銀行は仮審査は通りました。
今、本審査が落ちてしまい別の銀行でいきなり本審査を申し込む予定できております。

住宅ローンの手続き等、本当に心身共に疲れ果ててしまいました。
また落ちてしまったら・・・いろいろと考えて夜も眠れません。
記録が残ることを考え、今本審査を申し込んだ銀行がダメだったら諦めた方がいいのでしょうか?

御助言よろしくお願いいたします。

ベストアンサー

>記録が残ることを考え、今本審査を申し込んだ銀行がダメだったら諦めた方がいいのでしょうか?

むやみに申込みする前に、まずどうして審査に通らなかったかを考えてみる必要がありますね。

ローンに対して年収が少ないとか、勤続年数が少ないとか、ローン額に対して頭金が少なすぎとか、過去に金融事故がある、消費者金融からの借り入れが多数あるとか、色々原因があると思います。

例えば、3000万円の住宅ローンを組むのに、年収300万円以下とかだと絶望的でしょう。
あと、転職して数ヶ月とか、仮に転職して年収がアップしても現在の勤め先への勤続年数が1,2年程度だと審査が厳しくなります。金融事故、多重債務は論外です。

上記にあてはまらず、今後の返済に問題ないと自負しているのであれば、

多少金利が高くなっても審査の甘い金融機関を探すしかないですね。
私が過去に利用した住宅ローン会社で、
JAが出資している協同住宅ローン株式会社
http://www.kyojyu.co.jp/index.html
という金融機関があります。
私も過去に年収等は問題なかったものの転職して数ヶ月で住宅ローンを申し込んで、住宅販売会社から銀行は厳しいから審査が甘めの上記で審査したら・・・ということで紹介してもらい申し込みました。

甘いといっても、銀行系より気持ちちょっと・・・くらいかもしれませんが、試してみる価値はありますよ。(ただし、申し込める地域が限られています)

銀行より信金を利用するとか。

銀行が全てではありませんよ。

yahoo 知恵袋

足元少し無理してでも、今借りた方がメリットがあるのか

質問

住宅ローンについての質問になります。
年収500万円程度で4000万円のローンを組むとなると、年収の8倍程度となり、いわゆる借りすぎに該当するかと思います。
一方で600万円程度であれば4000万円程度でも、適正とまではいかずとも7倍以下になり、低金利化においては無理ではない金額かと思っています。
現状年収500万円でも5年程度すると年収600万円程度になることが見込まれている場合、賃貸(掛け捨て)で5年過ごしてからローンを組むぐらいであれば、足元少し無理してでも、今借りた方がメリットがあるのかと考えてしまうのですが、いかがでしょうか。
お考えをお聞かせください。

ベストアンサー

同じく住宅の購入を検討しています。
ウッドショックやコンクリート、半導体などの不足、値上げで、現在でも3.4年前より数100万円新築が高いと言われてます。
これからも値上がりはとまらないでしょう…。
なので、これ!という物件があるなら賃貸に行かず早めに購入したほうが良いと思います。

yahoo 知恵袋

借金がある

質問

消費者金融に170万借金があり
年収500万ほどです。

住宅ローンは組めるのでしょうか
経験ある方いましたら教えていただきたいです。

いくらまで組めるのかも教えていただきたいです。

ベストアンサー

既存借入の毎月返済額が解らないので何とも言えません。

年収500万円であれば毎月返済額は10万円程度に抑えるのが無難です。
となると債務無しでも上限額は4,000万円(420回)が妥当かと。

既存の借入がある状態ですとこの金額よりも低く申請しても審査で落ちる可能性は高くなりますのでご注意ください。

住宅ローン関係はこちらも参考になると思うのでご覧ください。
https://misojinomisogi.com/

yahoo 知恵袋

住宅ローンの本審査に落ちた話:知恵袋の補足事項

  • 住宅ローンの本審査が通らない理由は?
  • 個人信用情報の開示請求方法
  • 住宅ローン審査に通らないときの解決策は?
  • 住宅ローンの本審査に落ちた話:知恵袋まとめの総括

住宅ローンの本審査が通らない理由は?

住宅診断

マイホームを購入する際、住宅ローンの審査は重要なステップです。しかし、希望のローンが通らない場合があります。本記事では、住宅ローンの本審査が通らない理由を具体的に説明し、その対策も紹介します。

事前審査と本審査の違い

住宅ローンの審査には「事前審査」と「本審査」があります。事前審査は、申請者の基本情報や支払い能力を確認するもので、ここでの通過は正式な申し込みへの第一歩です。一方、本審査では、事前審査で確認した情報に加え、購入する物件の詳細も考慮されます。このため、より厳密な審査が行われます。

本審査が通らない主な理由

  1. 申告内容の相違 事前審査と本審査の間に、年収が下がったり、転職によって勤続年数が短くなったりした場合、審査に通らない可能性があります。また、申請内容に不正確な情報が含まれていた場合も同様です。

  2. 物件の担保評価が低い 金融機関は、ローンが返済されない場合に備えて、購入物件を担保として設定します。そのため、物件の評価が低いと、本審査に通らないことがあります。例えば、行政から建築確認が下りていない場合や物件の価値が事前審査時よりも低く評価された場合が該当します。

  3. 健康状態に問題がある 多くの金融機関では、団体信用生命保険への加入をローンの条件としています。申請者が健康上の理由でこの保険に加入できない場合、本審査に通らないことがあります。

本審査に通るための対策

  1. 正確な申告 事前審査と本審査の間に大きな変化がないよう、転職や大きな支出を控えましょう。また、申告内容は正確に記載することが重要です。

  2. 物件の選定 担保価値が高い物件を選ぶようにしましょう。物件の状態や法的な確認を事前に行うことが大切です。

  3. 健康状態の確認 健康状態に不安がある場合は、事前に医師の診断を受けておきましょう。また、団体信用生命保険の条件をよく確認し、必要に応じて他の保険商品を検討することも一つの方法です。

住宅ローンの本審査が通らない理由は、申告内容の相違、物件の担保評価の低さ、そして健康状態の問題などが挙げられます。これらの理由を理解し、事前に対策を講じることで、審査通過の可能性を高めることができます。住宅ローンを申請する際には、正確な情報提供と適切な準備が不可欠です。

個人信用情報の開示請求方法

個人信用情報の開示請求は、自分の信用情報を確認するための重要なステップです。信用情報は、クレジットカードやローンの審査に大きな影響を与えるため、正確に把握しておくことが重要です。ここでは、個人信用情報の開示請求方法について詳しく説明します。

信用情報とは?

信用情報とは、個人のローンやクレジットカードの契約内容、借入・返済状況などを記録したものです。これには、携帯電話料金の支払い履歴も含まれます。信用情報は、クレジットカード会社や銀行などの金融機関が申込者の信用力を評価するために使用されます。

信用情報機関について

日本には主に以下の3つの信用情報機関があります:

  • CIC(シー・アイ・シー):主にクレジットカード会社や消費者金融が加盟しています。
  • JICC(日本信用情報機構):消費者金融や信販会社が多く加盟しています。
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター):銀行や信用金庫が加盟しています。

これらの機関は相互に情報を共有しており、どこか一つに登録された情報は他の機関でも確認できます。

開示請求の方法

信用情報の開示請求は、インターネットや郵送で行えます。それぞれの手続きについて説明します。

インターネットでの開示請求

インターネットでの開示請求は迅速で便利です。各信用情報機関のウェブサイトから手続きが可能です。

  • CIC:スマートフォンやパソコンから手続きが可能で、手数料は500円(クレジットカード、キャリア決済)です。
  • JICC:専用アプリを使って手続きができ、手数料は1,000円です(クレジットカード、コンビニ払い)。
  • KSC:インターネットで手続きでき、手数料は1,000円(クレジットカード、PayPay、キャリア決済)です。
郵送での開示請求

郵送での開示請求は、開示申込書と本人確認書類を送付する方法です。手続きには時間がかかりますが、しっかりとした記録が残ります。

  • CIC:手数料は1,500円(定額小為替、コンビニチケット)。
  • JICC:手数料は1,000円(定額小為替、クレジットカード)。
  • KSC:手数料は1,124~1,200円(コンビニで購入する本人開示手続き利用券)。

開示報告書の見方

開示請求を行うと、信用情報の報告書が届きます。報告書には以下の情報が含まれています:

  • 登録元会社:情報を提供した会社名
  • 契約内容:契約の締結日や内容の詳細
  • 残債額:現在の借入残高
  • 返済状況:延滞の有無
  • 入金状況:各月の支払い状況($→入金あり、A→未入金、P→一部入金)

特に「返済状況」の欄に「異動」と記載されている場合、これは長期の支払遅延などがあったことを示します。異動情報があると、新規のクレジットカードやローンの審査に通るのは難しくなります。

個人信用情報の開示請求は、自分の信用状態を把握するために重要な手続きです。インターネットや郵送で簡単に行うことができ、開示された情報を基に今後の信用管理に役立てることができます。異動情報が記載されていないかを確認し、信用を損なわないようにすることが大切です。

住宅ローン審査に通らないときの解決策は?

査定中の人

住宅ローンの審査に通らないと、希望の物件を購入できない場合があります。しかし、審査に落ちたからといって、すぐに諦める必要はありません。ここでは、住宅ローン審査に通らない場合の具体的な解決策と、避けるべき行動について解説します。

収入を合算する

収入が不足して審査に通らない場合、配偶者や親族と収入を合算することで解決できることがあります。収入合算により、総収入が増え、審査に通る可能性が高まります。連帯債務で再度審査を受けることを検討しましょう。配偶者が安定した収入を持っている場合、この方法は特に有効です。

頭金を増やして借入希望額を減らす

借入希望額が大きすぎると審査に通らないことがあります。その場合、頭金を増やすことで借入希望額を減らし、審査を通りやすくすることができます。例えば、親族からの援助を受けることも一つの方法です。ただし、頭金を増やすために新たに借金をするのは避けましょう。

住宅ローン以外の借入を清算する

他のローンがある場合、それが審査に影響することがあります。オートローンや奨学金などの他の借入を完済することで、返済比率を改善し、住宅ローンの審査に通りやすくなります。本審査前に完済証明書を準備しておくと良いでしょう。

個人情報を確認する

審査に落ちた理由が不明な場合、個人信用情報を開示請求して確認しましょう。信用情報機関であるCICやJICCに問い合わせ、自分の信用情報を確認することができます。誤った情報が記載されている場合、それを訂正することで審査に通る可能性が高まります。

住宅ローン審査に通らないときにやってはいけない行動

審査に落ちたときに取るべきではない行動もあります。これらの行動は、状況をさらに悪化させる可能性があります。

短期間で複数の金融機関に申し込む

審査に落ちたからといって、短期間で複数の金融機関に申し込むのは避けましょう。複数の申し込みがあると、信用情報に記録され、金融機関からの評価が悪化します。落ち着いて一つずつ対策を講じることが重要です。

住宅ローン以外のローンを複数申し込む

減額された分を他のローンで補おうとするのは避けましょう。新たな借入は返済比率を悪化させ、本審査に通らない原因となります。全体の借入状況を悪化させる行動は慎むべきです。

個人情報を偽る

年収や勤続年数を偽ることは絶対に避けましょう。虚偽の情報は必ず発覚し、審査に通らないだけでなく、今後の信用にも影響を与えます。正直な情報を提供することが、信頼を得るための第一歩です。

住宅ローン審査に通らない場合でも、諦めずに対策を講じることが重要です。収入を合算したり、頭金を増やしたり、他の借入を清算したりすることで、審査に通る可能性を高めることができます。また、短期間での多重申し込みや虚偽の情報提供は避け、誠実な対応を心がけましょう。正しい情報と適切な対策で、住宅ローンの審査を乗り越え、マイホームの夢を実現させましょう。

住宅ローンの本審査に落ちた話:知恵袋まとめの総括

  • 住宅ローンの本審査に落ちる理由を確認する
  • 信用情報に滞納や遅延があるか確認する
  • 事前審査と本審査の条件に違いがないか確認する
  • 本審査での物件の担保評価が適正か確認する
  • 夫婦の年収を合算して再審査を依頼する
  • 夫の信用情報も開示して確認する
  • 携帯料金やクレジットカードの支払い状況を見直す
  • ネット銀行より一般銀行で再審査を依頼する
  • 本審査に落ちた理由を金融機関に問い合わせる
  • 審査に通らなかった原因を特定して対策を講じる
  • 団体信用生命保険への加入が可能か確認する
  • 申告内容の正確さを再確認する
  • 頭金を増やして借入希望額を減らす
  • 他のローンを完済して返済比率を改善する
  • 短期間に複数の金融機関へ申請しない